KPをやる上で意識してること

前提 KP,PL共に楽しくプレイするために意識していること

セッション開始前
・どんな雰囲気でやるのか伝える。もしくは希望を聞く。
  クラシックなホラーか、おちゃらけか、エモか
・どういうロールプレイが好みなのか把握する。
  セッションまでにプレイヤーと最低1回はしゃべる。
・探索者の個性を把握する。
  優秀な技能、バックストーリーで面白そうなのはメモ書きしておいてセッション中に組み込めるように意識する。
・PLとPCは別であるときっちり伝える。
  喧嘩はよくない。

シナリオの流れ
・OP、後日談はなるべく探索者固有のものにする。
  始まりと締めをこれにすると探索者のバックストーリーとかの書き込みが捗る。
・重要な情報とかは判定が失敗しても絶対に出す。
  そこで出すのに納得が行かないなら別のシーンでもいいから出す。判定で失敗した上で出た情報をプレイヤーがどう受け取るかは自由。

セッション中
・KPは若干置き去りぐらいの気持ちで探索者同士で喋ってもらう
  ここは個人の好みがあるかも
・プロレスしてる気持ちでやる
  ヒール役のような気持ちで判定を行ったりする。
  やり始めたら受けが良いし楽しいのでやってる
・プレイヤーの提案はなるべく受け入れる
  他のプレイヤーが嫌な気持ちにならない限り、受け入れる
・ルールで曖昧な所があれば、ルルブを確認。わからなければメモだけ取ってKP判断。
  
・クライマックスやシリアスな場面のときは、ちゃんという。
  基本的に言えばみんな真面目にやってくれる。プレイヤーはみんないい人なのだ
・後日談はプレイヤーに聞く。思いつかなければ提案する。
  プレイヤーが納得行かないのであればなくてもよい。新たなシナリオ開始前に思いつくこともあるし、そもそもなくても問題ないから

セッション後
・正気度回復、成長ロールはさくっと済ませる。
  成長を喜んでる人がいるならもちろんそれを待つ
・バックストーリーの最終確認
  セッション中に書き換えたバックストーリーをプレイヤーが嫌な場合は、変えるべきではない。そのための確認を終わった後行う。
・感想会
  いいロールプレイは褒めるべき。
  他人のロールプレイを否定すべきではない。
  色々やった上で、その人がその時最適だと思うことをやっているのだから。どうしても気になる場合は、次回セッションを行うときに事前の含みでこれだけはやめてくれと

その後
・自身のキーパリングを見直す。イマイチだなって思ったところは次に活かす。
・セッション中にルールで曖昧なところがあったら確認する



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?