新しいシステムで遊ぶ時、深く考えなくていいと思ったという話

今年の8月に入ってから、今まで買ったまま放置していたシステムを遊ぼう!と考えました。幸い、同じようなルルブを持ってたけど遊んだことがないという友人にも恵まれ?立卓もすることができました。
新しくやったシステムとしては
・ゆうやけこやけ
・ダブルクロス3rd
・ソード・ワールド2.5 
を8月中にプレイしました。
すべて自分がGM,語り手でセッションを行いました。
結果としては、実際のセッションでは処理の仕方に手間取りました。
ただ、TRPGの初回にしてはよくやれたのではないかと自分では思ってます。
・キャラクター作成
 これは基本的にサンプルキャラクターでやってもらいました。
これだけでPCが持ってるスキルの把握が容易になる、事前に確認しやすいので絶対にやるべきことだなって再確認できた。

・ルールはざっと読む。セッション中はサマリー片手にわからなければとにかくゴールデンルールで
 軽く読んどくだけでも細かいルールのページは意外と覚えてるもんだった。処理がわからない場合はGM判断でとにかく処理。
たぶんここが個人的に初プレイ怖いと思っていた場所だった。

・リプレイを見る、読む。
ルールブックにはリプレイが乗っているけどこれとは別で1本読むぐらいがちょうどいい気がする。ルールブックのはシステムの流れを説明するのに重きをおいてる気がして実際のセッションの雰囲気は別ので見るほうがいい。
ただ、編集されてるリプレイ動画とかは処理方法の確認目的ではあまり参考にならないかも?

・キャラクター間のロールプレイはシステムに即したプレイをお願いする。
初プレイはシステムの雰囲気楽しみたいのでPCでのおふざけだけはやめておこうってのでやってもらいました。もちろんPL同士の会話はわいわいやってます。

・終わった後に処理わからなかったところを調べる
GMとかやったあとこれが一番楽しいのかもしれない。
これやるだけでうまくなっていく(気がする)。

色々書いたけどまずはやってみよう。やってみるの精神で行けばなんとかなる。みんなも遊ぼう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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