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ワーク:利き手ではない手で書く

 利き手ではないほうの手で書くということは、自己の隠されたより深い面に入っていくための効果的な方法です。その手にあなたの魂あるいは本質、内なる子供や創造的存在などを表してもらうことができます。あなたのそういった部分に、あなたに伝えたいことはなにかをたずねてその手に書いてもらいましょう。
 たとえばあなたの内なる子供に、あなたに伝えたいことやあなたから得たいことを書いてくれるように頼んでみます。そして利き手ではないほうの手で手紙を書き、その子供としてのあなたの名前をサインするのです。
 あるいはあなたの自我からの質問を利き手で書き、反対の手で魂または崇高なる自己からの答を書くこともできます。
(シャクティ・ガーウェイン『リターン・トゥ・ザ・ガーデン』たま出版、1991、p,265)

例その1

 紙を用意する。

 利き手が右手なら、右手で、質問を書く。
 
 反対の手の左手にペンを持って答えを書く。


例その2

 紙を用意する。

 利き手を自我と見立て、自我からの質問を書く。

 反対の手を崇高な自己と見立て、崇高な自己からの答えを書く。

注意

 ゲーム感覚で、気楽にやること。無理をしない。必死にならない。


参考情報


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