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全訳ハトホル56「The Hathor Planetary Meditation: An Update(ハトホル惑星瞑想 最新情報)」

記事の概要

 トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、56番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。

 前回と前々回で触れていた世界瞑想が終わったことについての、トムの感想と御礼が記されています。


ハトホルの記事の四タイプ

A:「物事の全体的な理解を与える」
B:「意識や視野を拡大する、地球にまだない、あるいは隠された概念の紹介」
C:「地球規模の変容の波にうまく乗る、あるいは影響を軽減するワークの紹介」
D:「ワークショップやイベントの紹介」

 このハトホルの四タイプの内、今回の記事は、AとDを扱っていると思われます。


The Hathor Planetary Meditation: An Update(ハトホル惑星瞑想 最新情報) 2015/09/14

翻訳者:jacob_truth 翻訳完了日:2021/09/07(火)

原文:

 9月5日、ニューヨークのシンフォニー・スペースにあるピーター・ジェイ・シャープ・シアターには、500名以上の人々が集まり、世界規模の瞑想の結節点となりました。

 この世界瞑想は録音されました。このページの下にあるリンクから聴くことも、ダウンロードすることもできます(訳注1:原文最後にある”Click here”をクリックすると、音源のサイトに飛んで、そこからダウンロードできます)。このサウンド・メディテーションは、ハトホルの投稿を受信している方が受け取っています。ハトホルの投稿を受け取った方、ニューヨークで参加された方のみに公開されています。また、ワークショップセットが制作される際には、その一部として使用される予定です。これは著作権で保護された素材です。個人的な使用以外には、どこにも掲示したり、使用したりしないようお願いします。

 ハトホルたちは、世界中の何万人もの人々が参加したこの瞑想が成功したことで、今後9〜12ヶ月の間に、私たちの生態系に関する世界的な意識と行動が高まるだろうと語っています。さらに話を聞いてみると、この変化は、草の根の組織、子どもたちの声、そして今では考えられないような国際協力によってもたらされるという。

 瞑想にまつわる私の個人的な経験を知りたい人もいるだろうと思いました。イベントの数日前から、惑星のエネルギーがどれほど強烈で、それが自分にどのような影響を与えるかを直感的に感じていたので、抵抗感がありました。

 瞑想中、私は透視的に宇宙に飛び出し、地球が多次元からの多くの善意ある存在たちによって、天空の光と癒しのエネルギーを浴びているのを見ました。私たちの惑星に差し伸べられている天の助けの深さと大きさを感じ、気が遠くなるような経験をしました。

 このエネルギーは非常に強く、私は何時間も深く変化していました。実際、バイオフォトニック・ネットワークが急速に活性化され、体の細胞が加速的に発光するのを経験しました。これはサイキックな印象であって、科学的な測定で確認できたものではありません。しかし、光が増した印象は持続しました。そして、24時間以上も、自分のエネルギー体が純粋なダイヤモンド光のフィールドとなっているのを体験しました。(注:バイオフォトニクスの科学に初めて触れる方は、ウェブサイトの「記事(Articles)」セクションで「Biophotonics- Class Handout」をクリックすると、このトピックに関するリソースのリストを見ることができます。)

 周囲の環境や身体からの感覚入力は相変わらず受けていましたが、それが、強烈な白い光の強い感覚に、周期的に蝕まれていました。そして、この現象は夜になって、また夢の中までも続きました。

 この光に満ちた身体での体験は、至福で恍惚としたものでしたが、その後の私の個人的な反応はそうではありませんでした。どういうことかというと、集中イベントやワークショップで高い振動のエネルギー場に入った時、しばしばエゴ的な自己、つまり収縮したレベルの自己からの一時的な反応があるのです。そして、個人的なバランスの取れた状態、つまり自分の「普通」の状態(引用符の有無を問わず)に戻るには、時間がかかることが多いのです。

 また、他のサイコノート(意識の探求者)たちからも、同様の現象を体験したという話を聞きました。

 9月5日のハトホル・グローバル・メディテーションの場合は、いつもの感覚に戻るのに72時間ほどかかりました。ただ、このグローバル・メディテーションで皆さんと一緒になったことで、私の中に高いエネルギーが存在するようになりました。このことには、本当に感謝しています。

 私はこの個人的な逸話を、単に私たち全員が一緒に作り上げたエネルギーの効力とパワーを示すために共有しています。そして、皆さんの中にも私と同じような瞑想後の反応をした方がいらっしゃるかもしれないと思い、この話をしています。

 今回、時間とエネルギーを割いて御参加して下さったことに、心(heart)の底から感謝します。

 あなたとあなたの大切な人たちに祝福がありますように。

トム

コメント

 記事中で触れている、「Biophotonics- Class Handout」を翻訳するかどうかは、今のところ、未定です。

 この記事をはじめ、トムの記事のいくつかには、専門知識をかなり要求するものがあり、機械翻訳を使っても、自分が充分にチェックしきれないものがあります。つまり、知識が不充分だと、本当にその訳文で合っているのかどうかが、はっきりと判別できないのです。

 当分は、訳せそうなものを訳して、余力があれば、チャレンジしてみたいと、考えております。


以前の翻訳記事はこちらをご覧下さい。


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