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リモートワーク環境でも企業文化を維持する工夫~Slackでスタンプを作ってみた

先週から、弊社バンコクオフィスはCovid-19対応のために2週間フルリモートをスタートしました。

元々、コンサルタントという専門職なので、自律的に仕事をしてもらうために弊社にはリモートワーク制度はあったのですが、規律とコミュニケーションの観点から、「週1日だけ」という運用をしていました。

「フルリモート」にするのは今回が初めてで、僕も生産性が落ちないか心配だったのでメンバーには3つの事をお願いしました。

① ビジネス上のパフォーマンス低下や遅延は起こさない
② 基本、オンラインでできることは全てオンラインで行う
③ チームワークが低下しないよう、ほうれんそうは「むしろ増やす」

今のところは、逆にみんなが密なコミュニケーションを意識し合ってくれて、とても良い感じでスタートを切っています。

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(Zoomでの社内リモートミーティング。私はパンダアバターで登場w。)

Slackスタンプで行動指針に基づきフィードバックを送り合う

弊社には「AI Way」という行動指針があります。

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恐らく皆さんの会社にもある、「Value」とか「Principle」とかそういったものと同じです。

弊社も「Wayを大事にして仕事をしよう」ということをなるべく意識し、「毎月末にWayに絡めてThank Youカードを贈り合う」ということをやっています。

リモートになるとこうした「行動指針への意識」や「フィードバックの文化」が弱くなるのではないか、というのは多くのリーダーの皆さんが懸念されている事ではないでしょうか。私も同じでした。

すると、メンバーが面白ことを発案してくれました。Slackの絵文字機能を使ってWayのスタンプを作り、フィードバックを贈り合えるようにしてくれたのです。

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左から、
・Self-Starting
・ Professional Quality
・ Visualization
・ Reflection & Feedback
・ Respect
・ Celebrate

です。 長いワードのWayをスタンプにまとめるのはかなり苦しいわけですが・・・(笑)

通常社内チャットツールとかで絵文字を贈り合ったりとかはすることはあると思います。そこにこうしたWayを絡めることで、楽しさと効果性を両立することが可能になると思いますし、実際これがあるだけでずいぶん雰囲気が違うことを実感しています。

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スタンプを使ってフィードバックし合ってみたり。

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もちろん「イイネ!」代わりにも使えます。


苦しい時こそ遊びを。離れているからこそ密なやりとりを。

ちょうどタイも今日、ソンクラン休暇の延期と大学等のオンライン化が発表されました。コロナとの戦いが長引くにつれ、少しずつ暗いムードが漂い始めています。

リモートワークも感染拡大防止には必要な措置ですが、仕事はオンラインで済ませたとしても、一人ぼっちでずっと自宅で仕事をしているとどうしても気分は落ち込んでいきます。仲間とのちょっとした気軽なコミュニケーションは人間のメンタルにとって凄く大切です。

このようなスタンプが果たせる役割は僅かかもしれませんが、苦しい時こそ遊びを入れて、コミュニケーションの質と量を高めていくことの重要性に、私も改めて気づかされました。リモートだからコミュニケーションが減るのが仕方ない、ではなく出来ることを少しでも取り組んでみては如何でしょうか。

今朝、「私たちは”人・組織”のプロなのだから、こんな時こそお客さんを元気にしよう。そのためには自分たちが元気であろう」ということと、当面の優先アクションをメンバーに伝えました。

苦しい時期の終わりが見えるまで、それぞれの会社が団結して立ち向かっていく必要があります。バンコクで頑張る組織の力に引き続きなれるよう頑張っていきますので、今こそ組織強化、チームワーク強化に取り組みたい企業さんは、ぜひお声がけください。

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Asian Identity Co., Ltd. CEO & Founder.タイ・バンコク在住。ネスレ、リンクアンドモチベーション、グロービスを経て2014年にタイで起業。アジア×人事×経営。2児の父。”文化へのリスペクト”と”関係性を整える”ことで組織に”調和”を生み出す。
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