「飛行機で絶対に体調崩したくない」私がやっている５つのこと

1週間日本に滞在して、バンコクに戻ります。

だいたい月1ペースで日本に帰っている「二拠点生活」の私ですが、今月はセミナーなんかもあり予定がジグザグになってしまい、2回帰国することになってしまいました💦

最近はフライトの値段がとても高いので経済的にも痛いのですが、それ以上に頻繁な移動は体調管理にすごく気を使います。

身体が資本の仕事です。
着陸からパワー全開で動けるよう、深夜便ならぐっすり眠る、日中便なら疲れを溜めないよう、意識してフライトに臨んでいます。

以下、すべてちょっとしたことですが、自分が意識していることを書いておきます。

乗る前にあまり食べない

機内は少し空腹感を感じるくらいがちょうど良いです。搭乗前にラーメンとか色々と食べたくなるのですが、お腹いっぱいで狭い空間に入り動かずにいると体調にはあまりよくありません。機内食（フルサービスの場合）にも私の場合はほとんど手を付けません。

マスク＋アイマスクのダブル着用
コロナは終わっても、飛行機の中では自分はマスク必須で過ごしています。念のためです。さらに、深夜便の場合はアイマスクもしますので、顔面全体を覆っている謎の人になります（笑）

ノイズキャンセリングのヘッドホンの威力は絶大
これが一番のポイントですが、SONYのノイズキャンセリングヘッドホンを必ず持ち込みます。騒音がミニマムになるので、疲れ方が全く違います。もし未体験の方がいましたら絶対にお勧めです。

自前の毛布を持ち込む

LCCの場合は毛布がありませんし、フルサービスでも機内が寒い場合は、毛布が2枚くらい欲しいタイプです。なので、常に自前の毛布を持ち込むようにしています。

ゆっくり読める本を一冊だけ持ち込む

忙しい時は機内でバリバリ仕事をすることもあるのですが、貴重な読書タイムでもあるので、ユルめの本を一冊持ち込んで読むほうが、その後のメンタルには良い気がします。あんまり色々持ち込んでも、東京ーバンコク間では読み切れないので、一冊で十分です。

さて、ではこれから搭乗です！！