MSPは身体に投影される?
前回の記事ではMSPというマーケティングについて解説しました。
商品やサービスの特徴で勝負するUSPではなく、自分のゴールや世界観を提示するMSPというマーケティングを気功師はやっていきましょうという話です。
MSPのMはMe(私)なので、自分の考え方や世界観を発信していくことも大切ですが、気功師の場合は身体にもMSPが宿っていることが大切です。
気功師はクライアントを書き換えるときに身体を使うので、脱力していてそれでいて軸もある身体が必要不可欠です。
僕は世界を良くするには自分を良くする必要があり、自分を良くするには心とつながっている身体を鍛えるべきだと考えています。
なので、いつでもどこでも気功や内部表現書き換えで自分の身体を書き換えています。
信号を待っているときに気の玉で脊椎を調節したり、いつもヴィッパサナー瞑想をしています。
そうやって鍛えた身体というのは傍目からも説得力のある身体として認識されます。
以前、クライアントさんが新宿を歩いている僕を偶然見かけたそうです。
そのときに、最初は僕だとは分からずに「歩行禅をしてる人がいる」と思ったそうです。
それでよく見たら僕だったそうです。
いつもwant toで理想に向かって心と身体を鍛えていると、それは周囲に伝わります。
いわゆる非言語の力といってもいいと思います。
そしてその鍛えた心と身体による非言語の力は、文字を書いたときに臨場感として伝わります。
遠隔気功や封入を考えれば不思議ではないですが、同じ文字や文章にもしっかりと気が乗ります。
書き手のレベルによって同じような文章でも人を惹きつける力に差が出るということです。
MSPを体現するときに、自分の考えや世界観を文字にすることも大切ですが、言語情報以外の非言語の世界でもしっかりと体現していきましょう。
ちなみに「MSPを体現する」と言うことを苫米地式コーチングの言葉で言い表すならば「ゴールの臨場感を高める」ということになります。
ちなみにMSPの体現という視点で見ても苫米地博士は素晴らしいと僕は思ってます。
このブログ読者の方は苫米地博士の本も読んでいると思うので、MSPの体現という視点から考えても博士がすごいということはすぐに理解してくれると思います。
というわけで、自分の世界観やブリーフシステムについて情報発信していきましょう。
ちなみにゴールが変化するのと同じでMSPも成長と共に変化していきます。
僕は20代前半の頃は悟りや身体を鍛え上げること自体がゴールでした。
お客さんや気功の先生や苫米地博士やコーチ仲間など、様々な良い人と出会うことで考え方も変化していきました。
その成長自体もMSPの体現ということでアウトプットしていきましょう。
より良く生きること=MSPの体現=ビジネスでの成功、と考えればお金の恐怖もなくなっていきます。
やりたいことだけで生きて行く、すべてwant toで活動するということが理解できると思います。
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