あるものに集中すればビジネスは上手くいく

どうも、稼げる気功師養成講座の齋藤です＾＾

最近、コミュニティメンバーの中からビジネスをスタートされる方が増えてきています。

ビジネスは一筋縄では行かないことも多々有りますが、自分で働き方や価値を決めることが出来る素晴らしい活動です。

現状の外側に一歩踏み出されたことを喜ばしく思っています。

さて、ビジネスをスタートする時に大切なマインドセットについて今日はお伝えしたいと思います。

このマインドセットを忘れなければ、ビジネスの世界で生き残って多くの人に機能を果たすことが出来るようになります。

それが今回のブログ記事のタイトルでもある「あるものに集中する」ということです。

僕も含めてコミュニティメンバーは全員が学びに対して強い意欲を持っています。

また、仕事に関して大きなゴールも持っています。

ですから、僕たちは今の自分にはまだ学びが足りていないという感覚を強く持っています。

知識や学びや経験が足りていないという欠落の意識は学びを進める上でのモチベーションになりますが、実はビジネス活動をする時には足を引っ張ってしまいます。

ビジネスとは自分の欠落を埋める作業ではなく、他の誰かの欠落を埋めてあげる作業だからです。

例えば美容に関する知識がない人に、美容気功のやり方を教えることはビジネスになります。

お腹が空いている人に料理を作ってあげることや、ストーリーに飢えている人のために漫画を描いたり、あるいはオススメの漫画を教えてあげることもビジネスになります。

新しくビジネスをスタートする時はキャリアが０なので、業界の先輩と比べれば経験も知識も足りてないのは当たり前です。

そこで足りてないものばかりに意識が向くと、他者の欠落ではなく自分の欠落にフォーカスしてしまいます。

ですが、ビジネスのキャリアは０でもこれまでの仕事や経験や学んだことを通して、他の人にの役に立つことは出来ます。

例えば僕の気功スクールを出たのであれば気功師として十分活動することが出来ます。

世の中には気功に興味があるけれども、気の出し方がわからない人がたくさんいるので、そういった人に気の出し方を教えてあげれば良いわけですね。

気功に限らず、例えばファッションが好きな人は服の選び方やコーディネートを教えてあげたり、面白い体験をしたことがある人はそれをエッセイにして販売することも出来ます。

社会人として働いている方であれば、誰でも何かしらの人の役に立つ経験や知識を持っているはずです。

今の自分にあるものに目を向けてビジネスをスタートしましょう。

そうやって「小さなあるもの」を他の人に提供して、利益を学びに再投資すれば勉強しながら人の役に立つサイクルが出来上がります。

あるものを人に与えることをたくさん考えましょう！

人の役に立てば必ず対価が返ってきます。

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