先生のように年商3000万円は目指したいのですが

2022年3月15日 12:24

どうも、稼げる気功師養成講座の齋藤です＾＾

認定ヒーラー生の方からファイナンスのモチベーションに関しての質問をいただきました。

個別に返信もしていますが、許可をいただいたのでブログにも掲載したいと思います＾＾

お金やビジネスのモチベーションで悩んでいる方の参考になると思います。

＜引用開始＞

お世話になっております。

ビジネスのモチベーションについて相談させてください。

年末に最高月収を記録し、今年に入ってからも毎月70万円ほど売上げがたっています。

このまま手抜きをせずにいつも通り頑張れば年商1000万円はクリアする手応えがあります。

ただ、そうなってくると税金が途端に増えるなと少しやる気が落ちそうです

いまは会社員ですが、ヒーラー1本になると社会保険ももっと上がりますし、結局手元に残るお金は変わらないなーと。

先生のように年商3000万円は目指したいのですが、どのようなマインドを持てばいいのか少し分からなくなってしまいました。

＜引用終了＞

僕がお金を稼ぐ理由は主に２つあります。

一つは単純に１億円を稼いでみたいから、というシンプルな理由です。

これは古臭いかもしれませんが、「男だったら１億円」と思ってます。

もう一つは社会貢献で、稼いだお金で財団を立てて資産運用の利益で永続的に支援活動をしたいというゴールがあります。

また、認定ヒーラーを紹介する公式サイトを作ったり、細々としてお金も必要なので、まだまだお金が全然足りてないこともモチベーションの理由になっています。

ヒーラー事業で１億円稼いでいたら、認定ヒーラーのやる気というかコンフォートゾーンを広げることに繋がるだろうとなとも思っています。

そういう意味では、立場がお金を稼ぐ理由を作っているとも言えるかもしれません。

とはいえ、無理してお金を稼ぐ必要はないと思っています。

年商１０００万円を超えるだけでも、十分にすごいことです。

年商１０００万円を超えて、何か新しいことにお金を使うと自然とファイナンスのゴールは更新されていきます。

ビジネスは焦る必要はありませんので、着実にお客さんの役に立っていきましょう＾＾

それと、手元に残るお金に関してはiDecoや小規模事業者共済など制度を有効活用することでかなり残すことが出来ます。

iDecoは年間で８１.６万円を掛けることが出来ます。

また、小規模事業者共済は満額で２４０万円を掛けることができます。

法人化したら、家族を雇って給与を渡すこともできるので、所得税の控除ギリギリまで渡すのもありですね。

売上１０００万円で法人化した場合をシミュレーションしてみましょう。

まず、毎月の家賃が１０万円だとして、これを会社で借りることにすれば年間で１２０万円が経費にできます。

役員報酬が月３０万円だとすると年間で３６０万円が経費になります。

先ほど書いたiDecoで８１.６万円、小規模事業者共済で２４０万円。

自分の家族に給与を払って１０５万円

売上１０００万円のうち、１２０万円＋３６０万円＋８１.６万円＋２４０万円＋１０５万円＝９０６.６万円を経費にできます。

他にも書籍やセミナー代金を経費として計上すれば、法人税はほとんどかからなくなりそうですね。

法人としては赤字ですが、給与はもらっているので個人のお金はしっかり残っている、という状態を作ることも可能です。

稼げば、稼いだなりに節税や手元にお金を残す方法は見えてきますので、税金は気にせずにどんどん稼いでいきましょう＾＾

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