誰かに金を貸してた気がする、そんなことはもうどうでもいいのだ

どうも、稼げる気功師養成講座の齋藤です^^

僕の好きな歌にブルーハーツの「1001のバイオリン」という歌があります。

その歌詞の一節に

誰かに金を貸してた気がする、そんなことはもうどうでもいいのだ

という部分があるのですが、もちろん貸したお金は返してもらった方がいい、ということで最近知り合いに貸していたお金を催促して返して貰うことにしました。

相手からは「催促されないことをいいことに、ずるずると先延ばしにしてすみません。このままではいけないですね。月に一度のペースで返していきます。」

という返信が来たので月に一度のペースで返済して貰うことになったのですが、もちろんそれが順調に進むかは分かりません。

そのやりとりをしていて面白いなーと感じたのは、一応本人にも「このままでは良くない」という意識はあるということですね。

その知り合いは「このままでは良くない」という問題意識はあるのに、人から催促されないと正しい行動を取ることが出来ない状態な訳です。

このままでは良くないけど動けない、という状態の人は借金だけでなく、ビジネスでもダイエットでもよく見かけます。

よく成功法則の世界で2:8の法則というものが言われます。

2割の人は行動して結果を出すことができる人、8割の人は行動できずに人生が終わるというやつですね^^

成功したい、ゴール達成したい、現状の外側に進みたい、と考える人はたくさんいますが、自分の今の状況を見つめ直すことはゴール達成には必要不可欠です。

もし、自分が行動できずに終わる8割の方の人間だとすれば、まずはそこから変えていかなければいけません。

変えること自体は内部表現書き換えで簡単に済むのですが、そのためには自分が8割の方の人間であるという自覚や問題意識が必要です。

今の自分の問題を正しく把握することが出来ないと、ゴールを達成することは出来ません^^

逆に、現状の問題点を把握することができると、認知不協和が働いてどんどんゴールの方に進むことが出来ます。

幸いなことに、これまでの生き方が8割の側で、問題から逃げるだけの人生だったとしても生き方はこれから変えていくことが出来ます。

自分は行動できる2割側の人間だというセルフイメージを維持すれば、徐々にそれが行動となって現れてきます。

というわけで、素晴らしいゴールを達成したい方はぜひ高いセルフイメージを維持してください。

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