仕事がきついという話

仕事がきつくて、最近限界かなと思う話。
理由を以下に書いてみる。
1.社内の決裁のための書類(エクセル)をひたすら作る仕事

ええ、これは入社前に面接を通して、薄々気づいていたことを社内で確認した形。
この会社は、競合や顧客を見る意識がなくて、社内論理が強烈だぞ、と思っていたが、やはりそうであった。
まあそれを認識した上で入った訳だが笑。

結果、入社してひたすら、社内の承認のための書類をひたすらつくり、これは社長の承認がいります、これは部長の承認がいります、というのをつくる。

そして書類のデータについては、部署ごとに呼び名が違う専門用語を突合して、海外の本社的なところに申請を出す、という流れ。

専門用語は、共通にするだけでかなり仕事が減るんじゃ?と思うのだが、誰かの雇用を守り、誰かに仕事を提供するためにこんなのができたのだろう。

2.チーム内のメンバーによって、やり方、規則が違う
Aさんのやり方に従っても、Bさん的には、それダメでしょ、になる。どちらからも教えてもらうと矛盾が出て訳の分からないことになりそうなのでAさんに質問は統一している。

3.生産性を高めるほど、余力があると思われ仕事がふられる
上記のような感じなので、仕事に無駄、、、失礼、あそびがある。なので生産性を高め無駄を省くようにつとめてきた結果、上から、余裕ありそうだからプレッシャーかけないとなと言われる。
そしてタスクが増やされる。

4.クリエイティブ要素がない仕事
決まった事を決められた通りにやる仕事で、クリエイティブ要素がない。本当にない。そしてミスしない事でスタートラインに立てる、間違えると減点方式

5.残業増えまくってるのに、何故か上司は余裕を持っていると思われている
休出したり残業しているが、これ以上は無理と言ったのに、新しいタスクを振ろうとしてきた上司に、今はきついと伝えたら、もう諦めるの、と言われる。

6.成長要素がない
1-4までの状況のため、決まったルーティーン(つまり社内決裁の書類をミスしないよう、粛々とやってきた。結果認められて、社内調整的なコピーアンドペースト的なルーティーン的な業務が増やされそうである。

お金的にはいいし、人も常識ある人が多いが、上記の理由からそろそろ閉店ガラガラフェーズに入る予定り

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