GAFAの次に来るもの by ニッセイ基礎研究所
ニッセイ基礎研究所が興味を惹く論稿を掲載していました。
ポストコロナにおける大きな潮流は「GAFAの次に来るもの」の模索
大きな問題意識としてあるのは、コロナショック以前に主流となっていた「プラットフォーマー資本主義」が加速しているのではないか、というもの。GAFA、"株式会社中国"を模索するため10の論点を提示している。
「GAFAの次に来るもの」10の論点と「Society 5.0」
GAFAの次を考えること=Society 5.0を進化させることである、という主張。
Society 5.0とは「狩猟社会(Society 1.0)」農耕社会(Society 2.0)」「工業社会(Society 3.0)」「情報社会(Society 4.0)」に続く、新たな社会を指す。サイバー空間とフィジカル空間を高度に発展させた「人間中心の社会」を理想としている。
人間中心であるために、「プラットフォーマー資本主義」から次のステップへ進む必要があるだろうとのこと。
全体としてはポエムのような印象でしたので、どのような変化が起きているのかファクトとともに語れるようにしたいなと思った次第です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?