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中国のAIユニコーン「4Paradigm」が2.3億ドル調達。コロナきっかけに中国ではDXムード高まる
中国のAIユニコーン「4Paradigm」が2.3億ドル調達し評価額20億ドルに。
Sequoiaが最大の投資家、今回はCiscoやLenovoが参加。
2014年にBaidu元エンジニアが創業
中国5大銀行等が顧客
コロナウイルスの影響からDXのムードが高まっている中、ワークフローやビジネスモデルのデジタル化ニーズが増している。
中国のVC投資は底入れ感
Pitchbookによると、3/22~28週の中国VC投資案件数は66件に。2020年に入ってからは最多の数字。
中国のVC投資は2020年最初の6週で前年同期比▲60%減少していた。
3月最終週はオンライン・チュータリング「Yuanfudao」がTencent等から10億ドルを調達。評価額78億ドルに上昇し、世界で最も価値の高いエドテック・スタートアップとなった。
その他、コロナ影響によるリモートシフトによってソフトウェア企業への投資が復活してきている。
一方、感染が拡大するアメリカとヨーロッパは右肩下がり。
3月最終週におけるアメリカのVC投資件数は2月平均と比べて▲26%減少した。
参考:
https://pitchbook.com/news/articles/chinas-vc-industry-bounces-back-after-coronavirus-induced-winter
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