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自分の命よりも大切なものができた日。

JABです!
子どもたちの成長を日々目に見えて感じる今日この頃。
もうすぐ子どもの誕生日ということで、帰りの電車に揺られながら子どもが生まれた日のことを考えています。

誕生日。「お祝い」というより、「感謝」

子どもの頃は誕生日といえばプレゼントがもらえるから嬉しかったし、ケーキを食べるのが楽しみだったなぁ。
きっと子どもたちも、お祝いされて、プレゼントがもらえて、好きなものが食べれるっていうハッピーな日なんだろう。

きっとそうやって喜んでいる姿を見るのも、家庭を持って子どもを育てる経験ができたからこそ、幸せを感じられると思います。

そして心からお祝いするのは言わずもがな。

もちろんめでたいんですが、それよりも今は「感謝」の気持ちが大きい気がします。

その感謝は生まれてきてくれた子供に対してであり、大変な妊娠期間、命懸けの出産、休みのない育児を頑張ってくれた妻に対して。

そして、生まれてきてから今までたくさんの幸せを与え続けてくれたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

育児は楽じゃない。が苦でもない。

子育てはキツイこともたくさんあるし、怒ったり泣いたりも日常茶飯事。
それでも何よりも大切な存在であることには変わりないんですよね。

赤ちゃんのときも、歩けるようになってからも、話せるようになってからも、それぞれのフェーズで大変なことや悩み事は尽きない。楽じゃないんですよね。

だからといって「苦」でもない感じ。

そこに子どもがいて、育児が大変で、忙しくて「それが普通」って感覚。

それは「普通」じゃなくて「幸せなこと」

なんですよね。

何よりも大切な存在

子どもって自分の命よりも大切だと思います。
親としてはいたって正常な感覚なんだろうなぁ。

若いうちは子ども嫌いだった私も、妻と結婚してからというもの子どもが徐々に好きになり始め、初めて父親になったときには、子ども大好きになってました。

そして1番の変化は

自分の命も大切にしなきゃ

と思いましたね〜。(今も思ってます)

自分が生きていたいからではなく、子どもをちゃんと守ってやりたいし、その義務があるから。
何より子どもには悲しい思いをさせたくないからっていう理由かなぁと。

子どもの誕生日が近づいて、そんなことをふと考えていました。

生まれてきてくれてありがとう!
妻よ、命をかけて産んでくれてありがとう!

私も父として夫として頑張ります。

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