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知らせを受けて思うこと

とある知らせを受けて、このエントリーを書いています。それがなんなのかは、これを読んでくださる方はご存知なはずなのであれこれ書きません。

まず最初は驚きました。
それから思ったのは誰も間違ってないし、謝る必要のある人は誰も居ないということ。メンバーもスタッフも。誰かがしくじった訳ではないし、舵取りがまずかった訳でもない。全員の意志を汲んだ結果だと感じます。
もちろん、わたし達が負い目を感じることもないと思います。推し方が足りなかったとか、もっと推せたのにとか。推せる量――特典会とかイベント参加回数とか――は違っても推す熱量はみんな同じだったはずだから。

今日(3月10日)時点で最後のイベントで、そういう感じを出さなかったのもお見事。少なくとも私には感じられなかった。年上組は伊達に10年アイドルをやってきたわけではないし、そんな彼女らから薫陶を受けた年下組なのだからお見事としか言えない。

その後の様子から何も思わなかったと言ったら嘘になります。それでも年下組が定期テストや修学旅行で慌ただしいのだろうみたいな事を考えて、なんだかんだ続くのだろうと思っておりました。

今のグループの規模で、やれることはほぼやった状態なのもよかった。この知らせが控えていたからこそ、この1年色々な企画があったのかもしれないけど。
嬉しいのは、みんな今の事務所に残るということ。またどこかできっと会えます。

もっと時間が過ぎてから、メンバーのみんなが活躍して世間の注目を集めたときに

内藤るなさんって、レッドブルが好きで、頭文字Dと湾岸ミッドナイトのゲームが上手なんだよ!
高井千帆さんって、ぼんじりが好きで、ものすごい絵を描くんだよ!
青山菜花さんって、蒲焼さん太郎が好きで、童謡を本当に綺麗に歌うんだよ!
白浜あやさんって、つぶ貝が好きで、ギャルピも大好きなんだよ!

内藤るなさんって、高井千帆さんって、青山菜花さんって、白浜あやさんって、B.O.L.Tってグループにいたんだよ!
って言いたい。その日までみんなの健康と幸せを願ってまずはラストダンスの日を迎えましょう。

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