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健康診断

なぜか、日本では健康診断の実施が労働者に義務化されており
現場労働者は、就業可能かどうかの判断を健康診断で行っている。
雇う側からすればリスク回避だが、よく考えてみたら、超一級の個人のセキュリティ情報なのだ。

これ以上のものはないだろう。
近頃は、無料で従業員に血液でわかる癌診断のようなものまで推奨している。

かりに、癌とわかったら、いままで以上に、意欲的に働く?

そもそも、癌細胞は毎日できているんだから、それが検出されてもおかしくはない。

医師に、大腸癌検査をすすめられ
内視鏡で手術したら、もっと大きい腫瘍があると、別の病院に転移させられ

そこで、大腸の切断除去
除去した腫瘍部位を検査したところ
悪性腫瘍ではないから
と、いわれ、
癌の診断書がなく、癌保険もおりない。

運が良かったのは、人工肛門になる可能性のある部位ではなかったこと

だけだ。

と、友から聞かされた。


なぜ、静かにしていないのか?
あなたの寿命は、あと何年とか半年とかいう権利や、権限があなたにあるのか?親でもないのに。

神のみが知ることを、
白衣の悪魔は、囁くささやく
それは、ある意味戯言

頑張って治しましょうね。と言えばいいんじゃないの?

聞いてもいいが、自分で後から考えればおかしな話だ。
寿命を、白衣の者から告げられて長生きしてしまう人はいない。

このある意味プロパガンダで、白衣さんの思う壺の、金銭と時間と大切な臓器を奪われ、生きる勇気もすてられ最後は薬漬けで、白衣はウハウハ
なのか?

だって、治すのにも、必ず本人の意思が必要。治るという気持ちが必要。

今日の、健康診断で一年ぶりに
医者に行ったが、やはりという部分が
かなりある。

まず、体温は測らない。
健康のバロメーターだろ?
癌細胞は低体温で活動が、活発となるらしいから、大切な測定だと思うか。

不思議なのは血圧

血圧は、基準血圧が厳格になっており、年齢の基準はない。

なぜ、個人個人
名前も親も育ちも違うし年齢も、体力も既往症も、違うのに血圧だけは
日本人はいつもこの幅に入るのを正しいと判断するのが健康の定義らしい。

一年ぶりの体重と血圧の測定だった。

60歳を超えると体のあちこちがガタが来て医師に、世話になろうとしても
開口1番
歳のせいにされるのだ。

医者は、病院に入院した患者の退院後しか知らないんじゃないか?

と、感じる

また、来年、お勤めしていたら受ける

ちなみにバリウムは、もうごめん被る。

なぜ、金属を体の中に入れて、X線反応を体内でさせなくてはいけないのか。

胸のレントゲンでは、30年前に、
恩師が53歳、健康診断結果から
肺がんと疑われ、検査をしたら末期癌だった。一年以内に死亡したが、若いから進行が早かった説もあるが、
知らなければ生きていたという可能性は、ないのだろうか?

かたよらない

こだわらない

とらわれない

とにかく、今日一日だけを一生懸命
生きていく

諸行無常なのだから、
病も良くなったり悪くなったり
だろう。

楽に生きよう

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