北海道コンサドーレ札幌 25周年記念ユニフォーム...

ユニフォーム好きとしては、ちょっと我慢ならぬツイートを目にするようになって投稿。


北海道コンサドーレ札幌の25周年記念ユニフォームが、こないだの土曜日8月14日に発売。https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/08/6382/

数は少ないんだろうなと思いながら、中高大の先輩と待機。

18時ちょうどにアクセスして買おうと思ったけど、お目当ての2XLは売り切れ。(2021シーズンのオーセンはXLだったけど、肩周り"だけ"きつくなってきたので2XLほしかった。身長ちっちゃいのに。おなかまわりはよゆう。たぶん。)

1番ほしいサイズは買えなかったけど、現状サイズのXLゲット。なんとなく宮澤。2021シーズンユニのときのチャナティップみたいにミズノ着用選手にしようかなとも思ったけど、25周年だし宮澤かなと。(ファーストネーム表記よりもファミリーネーム表記のが良いなーと思っていたけどHIROKI(宮澤)にした。

そんなこんなで、無事確保。SNSも記念ユニで盛り上がっているかなー?!と検索してみると地獄絵図。

買えなかったーとか、数すくねぇだの商売下手だのいろいろ...


ずっと2XLが復活しないか、オンラインストアにへばりついていたところ、M、L、XLは普通に復活してくるし、買おうと思えば全然買えた。(もちろん、すでに買えたのでカートにいれてみたもののリリースしました。)

そんなわけで、18時ちょうどにサイトに行って、在庫が復活するようにリロードをしていた人は、慌ててスマホを落としたりしない限り買えたんじゃなかろうかとどうしても想像してしまう..。

文句を言うことになる前に、なんとかできなかったんかと思ってしまうわけで。

今回、25周年ユニは「数量限定受注販売」なわけで、2021シーズンオーセンティックユニフォームよりも販売数がすくなっているのはこの言葉から推測できるんじゃなかろうかと。

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何が言いたいかというと、文句言う未来より、準備して購入する未来を選んだら...?ということで。

2XL、3XLを希望していた方については、選手着用サイズに近いからか用意数が少なくってオンラインストアでは手に入らないのは仕方ない(という予想を知人がしてて納得しまして。)のかなーとおもいます。


なんとなーく目にした批判を上げて考察。


○「販売数少ない!」→ごもっともだけど、数量限定販売って言ってんじゃん...。あと、ミズノの生産ラインが他にも作っているからキャパオーバーしてるんじゃないかってのと、切り返しが多く柄を合わせたりしないといけないから複雑で数作れないんじゃない?って意見も。確かにあれを「お前作れよ」って言われたら嫌になりそう...

○「買う気が失せた!」→販売開始時間にあなたはどこにいたんです...

○「遅くなっていいから受注生産してほしい!」→これはほんとにやったほうが良いと思う。なのでクラブに丁寧かつ低姿勢なメールを送って、需要があることを伝えるべき。本当に欲しかったらSNSやクラブ公式に文句垂れる前にやったほうがいい。でも年はこすかもしれんよ。26周年に入るかもしれないけど文句言わないで。(2021シーズンオーセン受注生産が2月頭→7月発送だったので。)

○「more fanつけてたのに今回は対象ではないの...」→グッズ先行販売(予定)とあるから今回morefan先行あっても良かった気もするけど...どんなときやるんだろう。担当部署違うのかしら。

○「最近レプユニ買ったのに25周年ユニ?!あるんならもっと早く言ってよ!」→ごもっとも。8/12(木)25周年ユニ数量限定であるよ!デザインは試合当日ミズノデーでのお楽しみ!8/1418時からオンラインショップで売るよ→8/14(土)12時ミズノデー!デザイン公開!→8/14(土)18時発売開始!     オーセンのときも思っていましたが、日程ぎゅうぎゅう。ミズノ様との販売数の調整なのか、どこに原因があるのはわからないけど、大人に時間作らせるのであればせめて1週間くらい前に告知してほしいし、家族会議で決める場合もあるので1ヶ月前くらいに告知してくれると良いなー。(我が家も今後はそうなるだろうなー。年間予算に予め記念ユニを組み込んでもらうしかないか...)

○「@consaofficial 来年は十分な数用意してよ!」→そいつは広報アカウントだ。本当に伝えたいなら担当が違うから、クラブに丁寧かつ(ry

○「サポーターの購買意欲舐めんな!」→よし、もう一枚通常のレプリカユニフォームを買ってあげてくれ。ドームでネーム入りのやつセールしてるし。

○「絶対買うからデザイン発表前に先行予約させてほしい」→おもしろそう。

○「kappaだったら...」→今はもうないものを取り上げてしゃべるのはやめよう。こんななか大企業がスポンサードしてくれる喜びを噛み締めよう(まだそんなに実感するところはないかもしれないけど。

○「そんなことより、シーズンユニも記念ユニも全身かっこいいんでゲームパンツとソックスのレプリカ売ってくれません?特に記念ユニのパンツの縦のライン素敵なので買います。」(俺)→売ってください。あわよくば、MR1で赤黒系の靴も出してください。あとコロナ明けのミズノデーではハムみたいに選手仕様のスパイクとか売ってください。(願望)



若干ニュアンスは変えていますがまとめてみました。(最後だけ自分の欲望が出た)


多分クラブ的にも大きく増産したいけど、できないんじゃね?と思う。

先の製造ラインの件もそうだし、現状の値段設定でどのくらい利益出ているかわからんけど。デザイン料はもらっていないって言っていたから、デザイン料抜きの部分で、あのこだわりでどのくらい利益でるんだろうなー。ちょこっとしか出ないんなら、クラブ的にも頑張りたいけど頑張りきれないところになってしまうな。

これからどんな生産体制になるかわからないけど、サプライヤー変更の1年目。実績作りのシーズン(これも受け売りの言葉たち)

即売り切れは、メーカーに製造ラインを強化させるいい実績なのではなかろうか?!(記念ユニフォームは言ってしまえばお祭りだから、みんなで着て楽しみたいけど、来年以降ね。)


販売数が大きく増えてないので、製造ラインが強化される(というか、多く作ってもらえる)まで、

ユニフォームは、発売開始時間までに正座待機して、買うものだと認識しておいた方が良さそう。

買えなかったからもう買わないなんて言うなよー。寂しいなぁと。

これからもオーセンを売り切らせていこう!

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