ライブ後に記憶なくす現象に名前が欲しい

まさについさっき、NEWS LIVE TOUR 2020「STORY」にオンラインで参戦しました。

「2020」の題のとおり、本来は2020年にドームを含めた会場で4人で4部作の最後を飾るツアーとなるはずで、私は東京ドーム公演に行くはずでした。

その後、コロナウイルスの感染拡大で公演は中止をせざるを得なくなり、まさかのタイミングでメンバーが脱退し、さらにはメンバーのコロナウイルス感染によりオンラインライブも延期せざるを得なくなり、2020年にライブを行うことはとうとう叶いませんでした。

2021年になり、ライブを有観客でやると知った時、わたしは素直に喜ぶことができませんでした。
ライブは有観客の方がそれはいいに決まってる、だけど、コロナの怖さを身をもって知っているグループがリスクを負ってまでしなくちゃいけないのか。
私は行きたいという感情だけでは行けない。医療従事者としての立場を踏まえて自分はどう行動すべきか。

NEWSのことは大好きだけど、新しくなったNEWSを直接応援したいけど、本当は会いたくて会いたくてしかたないけど、というか会えるはずだったんだけど、と未練がましくぶつぶつ言いながら私は応募を諦めました。

幸いオンラインでも配信が決まったため、今日自宅にいながらもライブを見ることができました。
いや、行きたかったけどね!(しつこい)

ライブをみて、3人がすごく頑張ってくれていることが本当によく分かりました。
個人的には自担のシゲに結構歌割りが回ってきていてビックリでした。あと歌唱力増してると感じたのは自担フィルター故でしょうか?
テレビでの歌唱をみてると、どうしても増田さんにばかり負担があって…という印象だったけれど、少し印象が変わりました。
勿論増田さんの歌割りは本当に大変そうだったけど、今後の編曲次第ではやっていけそうだなって気持ちが大分強くなりました。(どっから目線??)

細かい曲への語りは、ライブに興奮しすぎてほぼ何が起こったか覚えてないので(ライブあるあるの不思議現象)、円盤で確認します。絶対円盤出してください。

あと!NEWSへのサプライズ!あれすっっっごく素敵でしたね〜!!!
FCメール来てたのに病んでて忘れて参加できなかったけど、皆さんが伝えてくれた
*NEWSが大好き
*NEWSを守ってくれてありがとう
*また会いたい
が、もう私の総意なのでマジで文句なしです。
私はNEWSメンバーじゃないのにボロ泣きしました。さようならアイシャドウ、マスカラ、アイライナー。ようこそボロボロの顔面。本当オンラインで良かったね。
サプライズを受けてすぐに泣いちゃう小山さん、増田さんも大好きだし、何とか耐えようとするシゲも愛おしいし、何よりそのあと持ち直してちゃんと最後まで歌い切った、やり切ったNEWSのメンバーめちゃくちゃかっこよかった。

あと、あんまり言うべきじゃないことだと思うし、今頑張っている、続けている人が1番偉いっていうのは前提で頭によぎってしまったこと。

手越はやっぱりNEWSのライブで輝く、その瞬間が1番魅力的な人だったよ。
3人でいても、あ、ここは手越のパートだって分かるし、今の手越じゃなくて、あの時の、ファンじゃない人にどれだけ悪口を言われていたってこの瞬間を見たいから守りたかった手越を何度も思い出したよ。
3人のNEWSは最高だけど、手越がいたNEWSだってやっぱり最高だったよ。何より4人で作る4部作のフィナーレをどうしてもみたかったよ。
もったいないなあ。もう二度とあんなには輝けないよ、きっと。
でも、手越にこれからのNEWSを口出しして欲しくないと思っている以上、今の手越に口出ししないようにしようとは思っています。彼なりの幸せを見つけるんだと信じています。きっと偶に亡霊になるけれど。

そして、もう一つ。
きっと行くことに悩んだだろうに、会場に足を運んだひとりひとりのNEWSファンの皆様。
ありがとうございました。
心が荒れ狂っている時にはめちゃくちゃ嫉妬したけれど(お前が勝手に応募しなかっただけだろという話)、配信ライブを見て有観客で良かったって思えました。絶対NEWSはパフォーマンスしやすかったと思うし、心強かったのではと思います。
本文何度目かの誰から目線だよという話ですが、勝手に感謝申し上げます。

本当にまとまりのない文ですが、新曲発売も発表され、NEWSは次へともう始動してるんですよね!
(スタッフに止められてるのに、タイトル、ジャケットの色、ジャケ写のポーズ、発売日までペラるアイドル(18年目)初めてみました)

NEWSの2021年も始まったことですし、私もいつまでも2020年の亡霊にならずに、なんとかやっていきたい所存です。定期的に病んでるけど(定期的すぎて逆に日常なんじゃない?という気もする)。

私の夢は好きな人の夢が叶うこと
・伝え続けること
・夢でありつづけること
・この仕事をつづけていくこと、NEWSとして
がみんなみんな叶い続けますように


…あと欲深くお願いするなら、またいつか、大歓声の中でNEWSに会えますように!!!

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