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絶望を救った、気づきの「蓄積」 2020/11/19

この日記noteを書き始めて7ヶ月ほど経って

ようやく連続更新90日を達成しました。

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でもそんな日にジャスさんは・・・

現実に引き戻され、心がボコボコになった。


何があったかというと、

「先生との面談」がありました。

ジャスさんは高3の不登校児なので

今後の進路について相談をしました。


ジャスさんは進路についての興味が

大変なことに全然なくてですね・・・。


「高卒認定でも取ればいいかなぁ」

そんなスタンスでずっと過ごしていて。


でもそこで先生との相違があって。


まず前提として、高卒認定を取得しても

高校卒業程度の学力を認められるだけで

最終学歴は「中卒」になります。


この後に大学や専門学校を卒業しないと

最終学歴は書き換わらないんです。


ここで、ジャスさんは

「高卒認定でもアピールポイントになる」

という認識でいたんですよね。


でも、先生からの意見は

「いつまでも最終学歴が中卒は・・・」

という意見だったんですよね。


そして高校関連のこれからの話の後は

進学先の話になりまして・・・。


ジャスさんって「夢」が無いんです。

毎月のように新しい興味が湧いてきて

夢中になって楽しい時間を送っています。


それゆえ数年後のビジョンが全く見えてない。

10年後に田舎でまったり暮らしたい。

そんな願望しか持ってないんですよ。


そして、自分のこれからを決めるリミットが

先生から言い渡されたんですよね。


「12月の〇〇日」

(日付もしっかり指定された)

(書いたら色々バレそうな気がした)


あと1ヶ月しかありません。

そう告げられたジャスさんはその後

思考を整理するために帰路につきました。


ジャスさんの近年の悩みとして

「人に誇れる実績がない」という問題が

大きくのしかかっているんですよね。


・本田圭佑氏と何回もお話をしたり

・文化祭のお手伝いをほんの少ししたり

・多くの中高生とおしゃべりをしたり

・箕輪編集室でガヤガヤしていたり


いろんな事はしているんです。

でも、人に喋れる「実績」が無いんです。

これらの活動が活かせる仕事も知らないし。


今年の1月に動かし始めたブログも

全然頑張れずに止まったままですし・・・


帰り道の自転車は自己否定モードに入った。


・実績を何も残していない自称天才児

・やるやる言ってるけど継続性が無い

・社会に出て役立つ能力なんて無い


そして普段テンションを上げてくれる曲も

口ずさむとネガティブに捉えていました。

(自転車乗りながらは流石に聴かない)


『MUDER KILLER』 NG HEAD

そこのボク許してあげようか 謝るなら今
歯向かった奴はみんな消えていくんだ
plot like a river
薄れる意識 最後の景色だろ この俺を見な

生きるか死ぬか決めたか坊や
タダじゃ帰れんぞ そりゃあたぼうや
切り刻まれて 砂漠の荒野に
捨てられる悲しきトム・ソーヤ


普段聴く時には、坊やに喋りかける人の

ポジションで聴いていたんですけど、


自己否定モードのときは逆に

歌手の人に坊やって呼ばれる気分だった。

坊やポジションになっていたんですよね。


そんな中で一人で思考を整理していくと

過去の気づきと情報がマッチングします。


今回マッチングした過去の学びや気づきは

・基本的には無理しちゃいけないけど
どこかで「無理」をしていく必要はある。

・あれこれ何かを言っているよりも
結果でしっかりとねじ伏せていくのが良い。

・別の道へと退けない環境になると
人間って必然的にやるしかなくなる。

この3つです。


2つ目はおとといの気づきnote。


多分、無理するタイミングはここ。

誰がどう考えたってここ。

この1ヶ月間が、真剣勝負です。


もしこの1ヶ月を乗りきった時には

ジャスさんはきっとゾンビになってます。



精神的に死んでも、なんだかんだ生き返る。

そんな面白い人間になっていそうです。


こういう未来を見始めるとワクワクする。

そこからジャスさんは自転車を降り

音楽を聴き始めました。


すると自分の心も応えてくれて。

しっかり前向きで聴くことができた。


そんな1ヶ月間がこれから始まる。

noteから金メダルをもらった今日。

最高のスタートを切っていく。


それじゃ、また明日。


Twitter @j_masa516


PS.ブドウ糖を補給するために

ラムネを好んで食べるのですが・・・

卍って感じになりました٩( ᐛ )وヤベェ


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