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うるさいおじさん

こんにちは「より良いおじさんライフ」の考察のお時間です。

いきなりですが、私はうるさいおじさんが嫌いです。
致し方ない事情もあるかと思いますが、今はそのような事を考慮せずいきなり結論から言います。

そう。私はうるさいおじさんが大嫌いです。
大大大大嫌いです!!!うるさいんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!

あ、すみません。そのうるさいおじさんが私の職場にもいるんですが、絶賛うるさい最中です!!!とても耳障りなので感情に任せて書いています(笑)
その人との距離は・・・デスクは5メートルくらい離れているのだが、最近パーテーションが取れて余計に声が響く環境に。

なんで嫌いなのかをこの機会に分析してみようと思う。

・ボリュームのコントロールができない。
やはり一番は耳障りだから。これに尽きるだろう。なぜ声がでかいのか?
原因はいくつかあるのだろうが、一番の原因はたぶん耳が悪いのだと思う。耳が遠いと自分の声が相手に届いていないと感じて、しゃべる声が大きくなっているのかもしれない。とは言え、うるさいって言えるワケないしなぁ。

・話してる内容がつらい
内容や言葉のチョイス、文章の組み立てが稚拙すぎる。常識的なものをあまり知らず、俺の時代はああだったとか、大きな声でしゃべり倒す。知らない事をイジられると「そんなの初めてきいたわ」と精一杯知ってる方を見下してくる。後にひけない感じで余計に声がでかくなる。世の中の7.8割の方が知っているような事ではあるのだが。威圧感がハンパないし、内容は中学生が話している感じ。

・周りの人がしゃべり終わる前にかぶせる
仕事上の事の場合、うるさい会話も仕方ないのだが(そう思ってしまう私もマヒしているのであろうか)他者が発言しているのにその大きな声でかぶせてくる。その結果話が前に進みにくく、3分で済む話が10分くらい続く。

・ひきわらいがつらい
うるさい上にテンションが高くなると大きな引き笑いが襲ってくる。
こちらが数字などの計算や書類を作成している中だとストレスがマックスになってしまいます。

・そうなっている事に気づけない
社内でそんなうるさいのは自分だけなのだが、それに気づいていない。
客観視できていない。迷惑だと思っていない。

・ボールペンのカチカチ
ノック式のボールペンをずっとカチカチしている。音を発さないと死んでしまう体質なのか・・・・

とまあ、感情まかせに書いてしまったが、そうなってしまってはいかんなと実感している。
そのおじさんもあえて反面教師をしてくれているんだと思うようにしている。(かなり無理やりそう思うように・・・)
実際、うるさい以外では別に害はないし、普通にいい人ではある。

しかしおじさんになって急に知性や気品がつくわけではない。明日から急に紳士になるわけではない。まさかこちらから、もうちょい上品になってくださいって言えるワケないしなぁ。

若い時からの教養や物事の視野を広げるのは必要不可欠なんだなと。そう思った次第である。
うるさくても許せる人もいるんだけどなぁ。その差はなんなんだろう。

それが分からないから、最近静かめに生きている私です(笑)

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