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長期インターン先の失敗しない選び方

こんにちは!SIVAインターン卒業生のJ-jetと申します。今回の記事では、数年前の私と同様、「インターンしたいけど、どこからどう選べば良いか分からない」という大学生のために、私のインターンの経験と共に「長期インターン先の失敗しない選び方」についてお伝えできれば幸いです。

インターン先の最適解とは?

私は数年前に株式会社SIVAというWebマーケティングの会社にインターンとしてお世話になりました。SIVAは1期目に年商2億→2期目12億という数字だけ見ても成長著しいベンチャー企業ですが、初期に携わることができた私の肌感としても、毎日が新しいことだらけの最高の日々でした。イメージとしては、小学生の頃の何でも目新しくて、何でも試してみたくなるようなそんな感覚です(笑)

SIVA以外でも複数社でインターンをさせて頂きましたが、それらの経験を通して私はインターン先の最適解を発見しました。

それ以降、後輩に相談された時は常にこう言っています。
「インターン先の選び方は...
(売上)責任を負わせてくれるかどうか一択や!」

売上責任?どういうこと?

これが一体どういうことか、SIVAとB社(インターンをした他企業)の比較を通し説明させてください。

私はSIVAでのインターン当時、広告代理事業部としてデジタル広告の運用、そしてインターン後期には自社サービスのマーケティング(広告運用)を担当していました。
対しB社では、記事作成をタスクに任され、記事作成→上司のフィードバックを元に修正→新たな記事作成というループを行っていました。

前者では、自分が運用する広告の損益や自社サービスの広告のパフォーマンス、全ての責任を負っていました。しかし後者では、上司にOKさえ貰えれば自分のタスクは終わりです。

そして、インターンを選ぶ上で最も大事なことは、前者のような責任を負わせてくれる企業を見極めることだとハッキリと言えます。戦闘力の上昇率が格段に違うからです!

赤字マン→戦闘力爆上げマンへ

ちなみに、SIVAで広告運用が赤字だった際は愛を込めて「赤字垂れ流しマン」と呼ばれていました(笑)。しかしだからこそ、黒字にするためにどうすればいいか知恵熱が出るほど必死に考える→施策を打つ→軌道修正する、というループをひたむきに続けることができたのだと思います。

例えば、広告のクリック率が低く赤字という現象があった時に、
広告のクリック率が低い

広告の画像や文言が単純に悪い or 配信している広告枠が届けたい層とマッチしていない

後者が原因だと仮説を立てて検証するために、広告費や広告のオーディエンスを調整

施策の結果クリック率は上昇したが、今度は記事のクリック率が低下

原因を模索するために新たな仮説検証 という具合で常に論理的に仮説を立てて、検証を繰り返していました。
(広告運用は自分が打った施策のフィードバックが、指標の数値としてすぐに現れるのでめっちゃ楽しいです笑)

自分が責任を負わない場合は、「上司に納得してもらえればいい」と考えてしまう人も多いですが、施策の全責任が自分にある環境では当然そんなことはできません。自分自身で結果のために仮説→検証→改善を繰り返すしかないですよね。

その結果、考え方も「結果を出すために自分がすべきことは」というマインドセットに変わりました。インターン前も一丁目に「結果が全て」などと言ってはいましたが、実際にSIVAで実務を経験すると、結果のために行動するとはこういうことなんだと初めて理解することができ、当然戦闘力も格段にUPしました。

最高のインターン経験にするために

ここまでの内容で、インターン先は責任を負わせてくれる会社が良いということがお伝えできたと思います。なのでインターンの面接をする際は、自分がどれほどの責任を負えるのか、逆質問を通して深掘りできると非常に良いと思います!特に、インターンに責任を負わせてくれる企業は稀有なので自分から探しに行くことが重要です。

また、そのような企業をお探しの方はSIVAを選択肢に入れることは忖度抜きでオススメです。

企業風土として、
- インターン生にも社員と同様、結果を出してもらう
- 社長の杉浦さんを始め会社全体でインターン生のチャレンジをサポートする
このような文化が根付いている企業です!

↓興味のある方はチェックしてみてください↓
株式会社SIVA:https://siva-s.com/                  
インターン生募集:https://01intern.com/job/2326.html


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