マガジンのカバー画像

バラエティショップレットゴー日誌

36
オンラインホームセンターのバラエティショップレットゴーにまつわる話を集めています。
運営しているクリエイター

2019年7月の記事一覧

作業時間短縮を目的とした、打ち合わせオープン化のお知らせ&サカキへの回答

こんにちは、へんつう堂です。 レットゴーをオープンして、今日で3日目。 知らない間に、打ち合わせをオープン化する流れになっていたのです。 誰かと一緒に仕事をするということは正直なところ「おお、まじかよ…」という言葉しか出てきません笑 レットゴーにまつわるあれこれは、すべてコンテンツにできると思います。 とは言え、時短のために打ち合わせまでオープンにしてしまうとは… 類まれなるサカキの発想力に感心しつつも、若干の恥ずかしさがあります。 が、誰かと一緒に仕事をする、とい

第4話:時間と戦っているようで意外と優雅なお店づくりライフ【ぼくらの働き方革命】

2人で週8時間で売上15万円のお店を作るチャレンジ、始めました。 <前回の続き> 1.まだ3日目、もう3日目。 さて、お店づくりチャレンジも3日目。 ん?3日め? 実感としてはなんだかもっと経っている気もします。 そして、お店を始めたのに、こんなにも余裕の構えで物事が進んでいく新鮮さを楽しんでいます。 いや、だってですよ。 今までは、何かを始めたら24時間そのことに全力投球で、考えて、書き出して、ああでもないこうでもないやって、それでも時間が足りないぜ! 今

第3話:文通によってコミュニケーションをとりながら、情報発信もする方法を編み出した。【ぼくらの働き方革命】

2人で週8時間で15万円売り上げるネットショップを3ヵ月で作る実験中。 ついにお店がスタートしました。 <前回の続き> さて、本日で実験2日目。 ここまでにどのくらい作業をしたか振り返ってみましょう。 なんせ、週8時間で企画会議も、商品づくりも、こういうお知らせの記事も、宣伝もするわけだから、かなり集中して時間を使わないといけないわけです。 これまでの自分のままノープランでやっていると、あっという間に時間切れになってしまう! 週のうち3日は激しく動いて、後の4日は

第2話:初めての商品づくりと、8時間の罠。【ぼくらの働き方革命】

2人で週8時間で売上15万円のお店を作るチャレンジ、始めました。 <前回の続き> 起業とか副業って言うけれど、それは今と離れた遠いところにあるわけじゃなくて、日常の雑談や友達との遊びの延長線上にあるものだと思う。 何か特別なことをするわけじゃない。 ただ、2人が「これをしよう!」って同じ目標を持てた時に、それは始まると思うんだ。 1.初めての商品を作ったよ!前からお話ししていた副業づくり。 ついにお店ができて、初めての商品をお店に並べました。 かなり面白いものが

今すでにあるもの、これからやりたいことをお金に換える手段として「お店やろうぜ!」と伝えたいから。へんつう堂はもう一回、実験はじめます。

こんにちは、へんつう堂です。 突然ですが「ゼロからお店を作って売上目標を達成する実験」はじめます。 期間は今日から3ヶ月。月の売上目標は15万円です。 いや聞いてくれ。違うんだ! 違うんだよ。「えーーー。へんつう堂、また同じことやるの?」 「へんつう堂で月の売上12万円までいったんだから、15万円なんか余裕っしょ? そんなゆるい目標で同じこと繰り返してどーすんのよ」 という声が聞こえるような気がするので、ご説明します。 1.今回は、2人。   今回の実験には、へんつう

第1話:2人で売上15万円のネットショップを作る実験をはじめます。しかも8時間だけで。【ぼくらの働き方革命】

「おーい、起きてる?」『起きてるよ、どした?』 「何か面白いことやりたいねー」『いいねー』 「そして、稼ぐ力に磨きをかけたい!」『いいねー』 「自分のセンスを信じて、自己表現を極めたい!」 『ちょ、電話しても良い?』 (中略) 「よし、お店やろう!」 そんなメッセンジャーのやり取りから、1つの企画が生まれました。 バラエティショップ・レットゴー  生まれたまんまで生きていく。自己表現でこの世界を生きのびる力を手に入れることを決意した人と、 プログラミングで