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イナゴ

食べ物の好みは色々あるが、どうしても受け付けないものがある。でも好きな人がいるのだと思う。商品化されている。

食べた上でこれからは食べないものは

イナゴ、ざざ虫、蜂の子、一度食べて見たがこれらは自分から食べることはない。「お好きな人はどうぞ」というレベル。昆虫は苦手みたい。

さそりは食べた。フライにしてくれたのを食べたがエビと同じ味がした。「さそりは昆虫ではないのかな」と思い調べて見たら、クモの仲間だった。昆虫ではないので食べたが、クモは食べたいと思わない。食べた友人が「クモはチョコレートみたいな味がする」と言ったけど、経験してみる気はない。
ヘビ、蜥蜴は食べた。チキンと同じ系統の味がする。チキンの足を見ればウロコだらけ、爬虫類の仲間だなと納得する。カエル、亀、スッポンも近い味がする。

まだ食べてないが、これからも食べないだろうと思う

クモ、タガメ、ゴキブリ、ブドウムシ、鉄砲虫、蚕の幼虫これらに手を出す勇気はない。

フィリピンに行ったときに茹で卵を食べた。レストランの連中がニヤニヤしているので「何かあるな」と感じていたら案の定『バロット』という受精卵だった。皮を剥くとヒヨコが入っている。グロテスクだけど、「レストランで出るもので現地人が食べているものは安心だ」という思いがあるので迷わず食べた。美味しいとまではいかないが茹ですぎた卵(ハードボイルド)の味がした。おかわりをして2個食べたら、現地人に「お前は日本人か?」とからかわれた。

外国で危険なものは日本食。日本食を食べる場合は調理場を覗くことにしている。日本語で話しかけて日本人が返事をした場合はまず安心できる。ニューヨークによくあるが、K国人がやっている日本料理は危ない。衛生の観念が違うので黙って敬遠することにしている。



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