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精麻

昔は、「おおぬさ」と呼んでいたようですが紛らわしいので現在では「せいま」と呼んでいるようです。

神事の修祓に使われる大麻(おおぬさ)が語源のようですが、国産の麻は非常に神聖視されていたようです。

今回、鹿児島神宮を巡ってこの国産の麻を使ってこしらえたお守りを、いただいてきました。

大変手の込んだ二重叶結びと呼ぶらしく、由来などを調べてみたいと思います。


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