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陶磁器が好きなので展示会等があれば立ち寄ることにしている。

窯場の六古窯(備前、丹波、信楽、越前、常滑、瀬戸)には行った。これ以外の壺屋、有田、萩、美濃、瀬戸にも出かけた。

まだまだこれ以外にも焼き物の産地はたくさんある。波佐見、小鹿田、砥部、益子、相馬にはまだ訪ねる機会がないしまだまだ沢山の陶磁器の窯場がある。

日本では12,000年前の縄文土器の時代から現代に至るまでの歴史の中で膨大な種類の器が生み出された。

その種類の多さと完成度の高さに感動する。

土岐美濃の『道の駅どんぶり会館』では器の原点である『どんぶり』に重点を置いた展示即売がなされている。ここは気取らない日常の器が扱われているので時々立ち寄る。

また前庭に展示されているオブジェだが気に入ってる。正面はカエルをモチーフにしているが背面は写真のように幾何学的なデザインを用いている。

このような巨大なオブジェをどのようにして焼いたのか想像してみるのも楽しい。

近くに『道の駅志野・織部』があるので立ち寄ることもある。


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