鮮魚

今日のお昼に鮮魚が届いた。

なかなか釣りに行けなくて、魚に飢えていたところ、ネット検索をしていたところ島根県で脱サラをして漁師になった人のことが出ていた。

彼のコメントから、新鮮な魚を提供することに情熱を注いでいる様子がわかる。

釣りに行けない時は、高知の須崎か五島列島に注文をしていたが、今回は手が滑って島根県の漁師を選んだようだ。

島根も漁業が盛んなので、安心はしていたが、そこまでの期待はしていなかった。

届いた魚を見て、驚いた。新鮮だ。
魚臭さがない。

タイ、カンパチ、キジハタ、赤カレイ、スルメイカが同梱されていた。

タイやカンパチはお馴染みだが、キジハタは何年ぶりだろう。

超高級魚のキジハタを刺身でいただいた。

10年ほど前に的矢湾で釣ったキジハタを思い出した。
やはり味覚は記憶に結びついているんだなと感慨を新たにしている。

脳に直結している味覚を、ボケ防止に使っていこうと考えている。

あら汁の美味しいこと、

刺身の残りは漬けにしたので、明日の朝は漬け丼、もしくはお茶漬けだ。

お茶漬けは新鮮な魚が手に入ったときだけ食べるようにしている。

脱サラの漁師さん、今後も頑張ってくださいとエールを送っておこう。