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死海文書全てが偽造

こんなニュースを見て驚いている。

死海文書(しかいぶんしょ/しかいもんじょ、英語: Dead Sea Scrolls)、あるいは死海写本(しかいしゃほん)は、1947年以降死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にあるクムラン洞窟などで発見された972の写本群の総称。主にヘブライ語聖書(旧約聖書)と聖書関連の文書からなっている。

Wikipedia

偽造が本当ならば何を信じて良いのやら、少し戸惑うが、薄々、そのような気配は感じていた。

彼ら、ヨーロッパ狩猟、略奪系の民族は、マルクス・ガブリエル(ボン大学教授)が言うように、『他人のことは考えない。他人の立場に立つことは、相手に対して非受に失礼なことにあたる。』という考えのもとに生きてきた。

言葉を変えれば、相手のことを知りすぎると、相手の財物を略奪するときに彼らを排除できないからだ。

他人の罪を背負って自分が犠牲になると言う考えは、農耕系日本人・アジア人には有るが彼らヨーロッパ狩猟・略奪民族にはない考え方だ。

死海文書が全てが偽造であると公開した以上、誰がなんのために偽造したのか追求して欲しいものだ。

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