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ドリルビットが抜けない

インパクトドリルで木ネジを打ち込んでいた。押さえが甘くてビットの溝をなめてしまった。代わりのビットを探したが手元には適当なものが見当たらない。

道具箱の隅にハンドドライバー用のビットがあった。「これでもいいか」と思い利用してしまった。

なんとか使えて作業が終わり、次の工程に移るためにビットを交換しようとしたところ、抜けない。なんとしても抜けない。

説明文を読むと、適当でないビットを使った場合噛んでしまうことがあるらしい。特に外国製品は使わないように但し書きもある。最近は注意して日本製を選んだつもりでも小さくmade in china などと書かれている場合がある。

どんなプライヤーを使っても抜けない。ネットに親切な解説が掲示されていた。ビット取り付け口にスナップリングが付いているがこれを外すらしい。

精密ドライバーのマイナスで外せるらしいと書いてあるので試してみたところ、シャフトが固定できないので滑る。怪我をする可能性があるので、スナップリングプライヤーを購入することにした。

工具類は高くても日本製を買っておく必要があるが、ネットショップを覗くと怪しげな商品が多い。

ネットの困りごと相談や、いろいろなコメントを読んでようやく日本製にたどり着くことができた。

明日到着とのこと、作業中断して note を書いている。

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