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告げ口外交

毎日大量に入ってくるのはウクライナ関係のニュースだ。
ロシアのニュースはプーチンの悪口ばかり。

ロシアとウクライナが戦争状態にある。
お互いに言い分があるから、戦争になるわけだが、日本にはウクライナ側のニュースしか入ってこない。
ロシア側にはこちらのニュースは伝わっていないということだ。
それぞれが一方的なニュースで焚き付けられて、後戻りのできない状況に追い込まれている。

公平な量のニュースが欲しいものだ。

ウクライナは味方の勢力を固めるために、味方になりそうな国にアピールをしている。

23日には日本での国会演説が決まっている。

そのウクライナ大統領は、味方であるはずの日本に対する信じられないコメントをアメリカ議会にオンラインで演説した。

AFPによると、ロシアは、真珠湾攻撃をした日本と同じだと告げ口している。

日本は法律を守る国だ。特に国際法には気をつける。

戦時国際法(せんじこくさいほう、英:law of war)は、戦争状態においてもあらゆる軍事組織が遵守するべき義務を明文化した国際法であり、狭義には交戦法規を指す。戦争法、戦時法とも言う。ただし現代では国際連合憲章により法的には「戦争」が存在しないため、武力紛争法、国際人道法: international humanitarian law, IHL)とも呼ばれる。ここでは戦時国際法という用語を用いる。戦時国際法は、戦時のみに適用されるわけではなく、宣戦布告されていない状態での軍事衝突であっても、あらゆる軍事組織に対し適用されるものである。
ウィキペディア

当時の真珠湾は軍港であり日本に対する攻撃準備をしていた軍事施設だ。決して民間施設ではない。

非戦闘員とは、軍隊に編入されていない人民全体[9]を指し、これを攻撃することは禁止されている。また、軍隊に編入されている者といえども、降伏者、捕獲者に対しては、一定の権利が保障されており、これを無視して危害を加えることは戦争犯罪である。
ウィキペディア

日本に対して非礼を働いたウクライナ大統領は、23日、国会で何を語るのだろう。



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