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ところてん

心太と書いて、ところてんと読むのは周知のことだが、黒蜜で食べる習慣のある地方があると昔聞いたことがある。しかし食べたことがなかった。

今までは、ところてんは大抵二杯酢か三杯酢で食べていたが好みは二杯酢だった。
生姜を効かせて、唐辛子を少し。
夏の疲れた舌を休めるのに最高の食べ物だった。

酷暑が過ぎて、少し疲れ気味のところ、冷蔵庫を探すと、ところてんがある。
早速、こしらえてもらったが、今回買ったものの中に黒蜜が添付されていたようだ。

初めての試みで、黒蜜仕様をこしらえてもらったが、慣れない味なので少し戸惑っている。

このような味わい方もあるのかと感じながら、経験値が上がっていくのを感じている。

ここいらの気温が下がると同時に南極の気温が上がってきている。一昨日は−62℃だったが今日は−47℃を表示している。

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