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落語DE古事記

最近、縄文の興味が湧き、やたら古典や、歴史書、Y遺伝子の研究などを読み漁っている。

今回、所属クラブの活動で落語会を催したところ、最近売り出しの、インテリ落語家、桂竹千代さんが来てくれることになった。

偶然にも演目が古事記を題材にしたもの。古事記をこのように面白おかしく語ってくれるのは非常にありがたい。

ボケている人がボケても何にも面白くないが、賢い人がボケるのは非常に楽しくなる。

彼は出版物も出されていて、古事記を面白おかしく解説してくれている。
古事記を歴史書としてではなく古代文学として捉えているのが目新しい。

桂竹千代 落語DE古事記

令和3年に文化庁芸術祭の大衆芸能部門新人賞を受賞された。

たくさん笑わせてくれる、将来有望な噺家さんなので、将来を期待して注目していこうと思う。

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