新しさにわくわく。

9月。変化があった。
「長岡ゼミに入れた!!」
2年時にゼミ選考で落ち、私はゼミにも入れない人間なのかと落ち込んでいた。そんな中、長岡先生の授業を受けて、ワクワクした。何か楽しいことが始まる予感がした。

異変が起きたら、どうする?じゃ遅いのじゃ。

異変が起きた時に、どうやって対処して、今の状態を改善するべきだろうかしか考えたことがなかった。異変とならないように予防するという考えが私には真新しく感じた。異変は少しの変化の積み重ねであり、突如として現れる。だから予防のために、ほんの少しでも変化を感じたら、そのことを何もオブラートに包まず、吐き出すことが大事だ。私の場合だったら、何でも話せる弟に吐き出す。ノートに思ったことを殴り書きする。

ただの報告になってるよ

ただの状況説明だと聞いてる側は反応に困る。そのアドバイスを受けて、腑に落ちた。思い出せば、じゅんりの話ってオチなくて、ただの報告になってるよと友達に言われたことがあった。自分の話をして、相手が困惑してる表情を思い浮かべただけで、どれだけ自分が相手に寄り添って、話ができていなかを実感して嫌になった。発表となると自分が上手く話せるかに意識がいきがちだが、聴き手の状況を踏まえて対話できるようになりたい。

まとめ

新しくゼミに入って毎日が新鮮だ。ゼミの時間外でも、ゼミで言ってたことを意識したり、発展してこういうことなのではないか?と問題提起ができるようになってきた。自分のペースで成長し続けたい。

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