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ドラマ[さよならマエストロ]5話


相関図


マエストロは演奏後動揺していた
史帆にプロポーズした者は晴見フィルの古谷だと思ったから
演奏後 古谷はそそくさと帰った。
マエストロも同様していると声をかけられた。マエストロに突然話しかけたのは謎の男 のマエストロのフランスの指揮者をしていた際のマネージャーの鏑木だった。 
挨拶を終えると演奏の感想で「宝の持ち腐れだから早く辞めたほうが良い」と言ってきた

マエストロは家にいると
響から
ほんとに分かれるのか?と聞かれた
マエストロはお母さんとは別れない事を宣言
響「お母さんプロポーズされている人がいるのであれば挽回は出来ないと思う」
マエストロ「どうすればいいかな?」
響「私には関係ない でも海は思春期なので気遣って上げて」

古谷と森は話してる。響も話に入ってきた
その時廊下から瑠李とマエストロが付き合うのではないかと噂を聞く

一方
マエストロは瑠李の相談を聞いていたら顔を近づけてきた。瑠李自体はマエストロを誘ってるようだがマエストロはただ近いと思ってる様子だった。
その時をマエストロと瑠李の噂が気になった響たちがタイミング悪くみた。
響と古谷が怒り帰った。
追いかけるマエストロに
響「最低 お母さんと分かれると思ったらもう次のひと探してるの」
古谷「貴方のような人には志帆さんを任せられない」と言って
夜に響は家出した

マエストロら志帆に家出の件を話した

朝になり森は市役所の楽譜保管庫に来ていたすると響が寝てたようで起きた。
響の家出は市役所だった。
森が驚いた
話していると響はしばらくここに寝泊まりするとの事(市役所で寝泊まりはナイショ)
森は自分の家を提案した。
森がマエストロに話すのではないかと伺っているが響は付いてきた

響は森家で夕飯時森の家族を紹介された。
森は二郎は響をマエストロの子供とは知らないからバレないと思い彼女のことは何も話さなかった。夕飯を終えて響は森に楽器のおいてある部屋を自由に使っていいと言われた。
部屋を使う条件は畑の手伝いをすること。
安心した響は母に電話で男友達の家に止まってると伝え
着信が大量に入っていた父には何も言わなかった

二郎はマエストロと話している。
実は二郎は響がマエストロの子供であると知っていたのでマエストロに
娘が家に来ていることを話している。
マエストロは驚きながら聞いている。
どうしたらいいかと考えていると
二郎は「父親が20歳超えた子供に出来ることは何も無い」と助言した。

夜 夏目家
海はゲーム配信をしていた。寝落ちしたらしくマエストロが入ってきて夕飯なので起こした。パソコンを消そうとしたらパソコンのスイッチを押してしまいウェブカメラをオンにしてしまった。それに気づいた海が顔バレしたとマエストロに怒った。
「家族自体が崩壊寸前なのだからもういっそバラバラでいい」と海に言われた。
次の朝に海が出ていった

志帆と古谷
マエストロと瑠李のあの場面は間違いなのかを話し合って確かめていた。 
志帆の結論間違いだった
古谷は宣言もしてしまったので動揺する

森と羽野
昔の響の演奏の話をしていた
バイオリンの腕はすごかったけど決勝で出場を棄権したけど何故かと話し合ってた。
羽野はマエストロの娘で何かプレッシャーがあったのだろうと語った。

海と谷崎が話す。
海が学校でYouTube(8万登録者数)の顔バレをして落ち込んでいたのを谷崎が励ます。
話しているうちに姉の昔話
姉のバイオリンのコンクールでその大会では優勝記念コンサートという名目で
優勝バイオリニストと有名指揮者の俊平(マエストロ)と共演できる権利が与える。
だが
決勝戦の際に響は棄権し協奏は出来なかった理由は不明


二郎カフェでは独演会の準備をしていた。
音楽好きの二郎が定期的に昔ならではの音楽で会を開くようだ。
その独演会のベース担当がインフルで休みだと報告が入る。二郎が悩んでいると
マエストロ元マネージャーの鏑木
が元コントラバス奏者で自分が手伝いをすると名乗り出た。即採用


マエストロは偶然道で柳亭小痴楽という有名落語家に会う。マエストロはサインをもらう為に色紙を探しに何処かに走っていく

森が響と畑で話す
芸術鑑賞シリーズという企画で落語を知ったがその企画したのは森だったと話した。
だから響が落語が好きになったと聞いたときは嬉しかったようだ。また、その企画の
打ち上げで落語家の小痴楽と二郎が
意気投合してカフェ二郎で独演会をするときには小痴楽が落語をしに来てくれている。
森はちょうど今日独演会があるので来るか?と提案。
響は落語家小痴楽が大好きなので
着替えると言って走って行った。

マエストロは小痴楽に手元に持ってたハンカチかタオルにサインを貰い嬉しがっていた。家につくと服が散乱していて泥棒と疑っていた。犯人は響

独演会では最初にジャズ音楽の演奏がおこなわれた。響はそれを少しうれしそうに見てた。演奏している鏑木が響のことを見ていた。演奏が終わり落語が始まった。

響は落語を聞いていた。響は楽しそうに落語を聞きながらその姿を森は嬉しそうに見ていた。
小痴楽に響は嬉しそうに握手してもらった。
一通り終えるといつものようにカラオケをしながら森が演奏をして盛り上がっていた。
森の演奏を響はみてた お客さんと楽しそうに演奏していた。

森と響 帰り途中
森と響は昔話をしていた

響「あの歌良かったです」
森「あの歌良いでしょ 昔の歌だけど一番好きな曲」
森は好きな歌詞の
[今は曇りでも何処かに晴れた空があることを忘れないで 人生の明るい方を見てごらん]
唐突に立ち止まり
森「この前何も知らずに晴見フィルに誘ってしまいごめんなさい」深々と響に謝る

響はマエストロとの昔話を始めた
当時の演奏ではマエストロの指揮で演奏するには自分では足りないと決勝戦で辞退したことを告白。
森は他にも楽しいことがあると励ましながらお互い笑い合う


マエストロはそれを見ていた
もう何年も笑う顔を見れていなかった響が楽しそうに笑っていた。
見ているだけのつもりがバレてしまい響に
または帰ろうと言って響とマエストロは帰った。さっきとは違い響は無言でマエストロと帰った。


家につくと玄関には海もいた。3人で家に入ると
さらに何故か志帆が帰って夕飯を作っていた。何故と聞いたら心配になりとのことだった。皆仲良く鍋を食べた。

谷崎がバイオリンの練習をしていると父帰ってきたようで急いで隠す。
おかえり といい出迎える
市長の白石が帰宅した。


夏目家で食べ皿を洗っているマエストロ
響が自室に戻る際に小痴楽のサイン入りのハンカチ?をみた 少しお礼をいい自室に嬉しそうに持って行く。
マエストロはその姿をみて一番はしゃいだ


自己評価※俳優さんの演技は評価対象外です。

星2
・瑠李の勘違いが露骨であまり面白くなかった。
・家族での話が進まない

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