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ドラマ[さよならマエストロ]7話



マエストロは引っ越しをしている。
晴見フィルの最後の演奏を終えて違う練習場所に移動させるためのようだ。
マエストロが荷物運びで疲れていると瑠李が手伝う。
瑠李はうれしそうマエストロみている。
晴見フィルの団体が最後に今まで使用していた演奏ホール施設に挨拶をする。

晴見フィルの引っ越し場所は歌カフェ二郎に一時的に一ヶ月の練習場所として使わせてもらう。
二郎は散り散りになることを嘆きながら
オーケストラにチリオケという名前をつけた
マエストロはその名前を採用して今後も活動していくことを決めた。今後のことで話していると
二郎が話しかけて今まで色々な楽器をやってはやめていたが近々二郎の77歳の誕生日で
歌カフェ二郎でリーダーLIVEをすることを掲げた。

晴見フィルの楽譜倉庫が空になった状態を響がみる。少し寂しいそうに

谷崎が公園でバイオリンを引いていると響みに来た
雑談していると
海が谷崎と繋がっていることがわかった

家 響とマエストロ
突然家に元マネージャーの鏑木がくる
鏑木「俊平さんにドイツの指揮者としてのお誘い ドイツのノイエシュタット交響楽団
俊平が憧れていた楽団 シュナイダー先生が俊平を後任に強く押したみたい
シュナイダーはとても
会いたがってるといっていた」
マエストロはそれを聞いて悩んでる

森古谷
晴見フィルに連絡が来た
俊平の母校の高校創立百周年の記念に夏目を招きたいけど連絡不明だったが
最近晴見フィルでの活動で市役所に連絡が来た
高校創立百周年の記念スピーチのオファーをされた
マエストロは悩んでいた
18で家を飛び出してから地元には三十年来ていない
それにドイツからオファーもあるから

瑠李と羽野と二郎
初リーダーLIVEを成功させるためにとことん練習に瑠李は付き合うと宣言
楽器をどれか一つに専念することを決めさせた 楽器はクラリネット

晴見フィルメンバーが今後の事で悩んでいると羽野の知らせで
仙台のオーケストラフェスに
ワイルドカード枠で応募できるとなっていた
締切が今日午前0時
活動動画を上げて送信した。

谷崎と海がカフェ
父さんは選挙用に違う名字を使ってるだけという話をしている


響と志帆 響が家に志帆を呼び出した
シュナイダー先生とドイツ楽団のことをはなす。
響「断る理由ないよね?」
志帆「あの人が決めると思う」
マエストロがその時帰って来る
マエストロは母校からのオファーのことを話す
響 「そんな事してる場合?」
マ「は?」
インターホンがなり家に鏑木もくる
鏑木「返事は?」
マ「オファーは断る」
鏑木「理由は?」
「この街でやりたいことがある」
鏑木「二度も逃すのか?チャンスを」
「それでも良い」
鏑木「貴方は最高の音楽を作れる人なんですよ」 強く言う
鏑木「夢はどうする?自分に嘘をいつまで言うつもり?僕の夢は俊平さんの夢
5年前夢を投げ出した
僕の気持ち考えたことはあるか?
全て裏切ったんだ」 鏑木出てく

谷崎はバイオリンで練習していると父さんにバレる
父親がバイオリンのことをきく
そこで娘と晴見フィルのことを知る
谷崎は音大に行きたいことを言う
白石「何一つ続いた試し難い音楽も投げ出すだろう 返してきなさい」

家 響とマエストロ
響「才能があるのに日本で何してるの?イライラする」
そんな時にインターホンがなる
谷崎が入ってきたが 
泣いた谷崎
「海君コーチ師匠ごめんなさい
これ返す」といって立ち去る海はそれを追う
海「親は関係ないやりたいことをやれよ」
谷崎「どうせ私には無理だから」立ち去る

マエストロと響
マ「コーチって言ってたけどもしかして君が教えてた?」
響は無言で立ち去る

二郎は昔の曲を聞きながら
倒れる
森と鏑木が見つけて救急車を呼ぶ

病院
森とマエストロ
森「小村二郎は大丈夫みたいだけど検査のためにパーティは出来ない」とマエストロは後をたのまれた

病院 二郎と鏑木
ドイツのオケを誘ったがだめだったと愚痴をいう
鏑木「ぼくヨーロッパの音大にかよってた
マエストロにあって初めて聞いて演奏家でなくマネージャーを目指した。俊平さんの音楽を沢山の人に届けるのが夢だった。片思いは苦しい 」
二郎「俺も振られっぱなし音楽に
最初はクラリネット ずっと練習したけど最初だけで上達はあまりしなかった。マエストロを観てると自分も満足する演奏をしたかった。」のでパーティを開いたが倒れたことを告げる。「だがくいはない」 同調する鏑木

外に音が聞こえる
響はリーダーLIVEの場所変更で病院に来る
病院にオーケストラが揃う
二郎の演奏を晴見フィルが全面サポートをする形で演奏をすると言った。
二郎は楽器を取り出し
二郎は晴見フィルと共に楽しそうに泣きそうになりながら演奏している

響はそれを見ている
森がマエストロに聞いた事をが言っていた
「音楽は人の心を救う」

演奏を終える
二郎はこんな幸せな77歳はなかったと告げる

鏑木とマエストロ
マ「君との思い出は大切な宝物だけど今の宝はここにある」と晴見フィルをみる
鏑木は俊平さんに今後も付いていくと宣言した

二郎とマエストロ
マエストロは実家に帰ると決意した。

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