ドラマ[さよならマエストロ]8話

響と森は
谷崎の家に来た　なんで辞めることになったかをどうしても聞きたかった
白石に追い返された

家に
谷崎はあれ以降海から連絡はない
皆が心配している
マ「なんでバイオリンコーチを？」
響「成り行き」
マ「嬉しかった　ありがとう」
鏑木と志帆が小村のパーティから帰ってきた

俊平（マエストロ）が実家の高松に帰る
勘当された身だが　母親とは連絡取ってるので帰ることは伝えてある。
家族に実家に行きたいという意見があったので家族で実家に帰ることを決めた

響放送室
新世界よりを流す
響と谷崎　響が谷崎を呼びつけた
響「辞めるなら自分の意志で辞めて」
と谷崎は響にバイオリンを再度渡される

新世界より
故郷のボヘミヤを描いた曲
心の故郷へ送る曲

響が当日電話で海と志帆が行けなくなった伝えられる。どうすればいいか志帆に聞くと
「二人でいってきて」と言われ電話を切られる

俊平と響
二人で実家に到着する。すると父親に玄関前で会う。俊平は実の父親に無視される
二人は母親には歓迎される　
バイオリンニスト？
市役所勤務
息子も野球で甲子園まで言ってた
また父親無視される

晴見フィルのレギュラーメンバーが夏目家にくる。あとから別に海と谷崎もくる。
理由は家出して行く宛がないので来た
谷崎は父親に電話かけて家出の内容を話すが色々もめてる
俊平が電話を代わるがすぐ切られる

夕食時　谷崎に怒る俊平　そこで
「なんで高校から指揮者になったの？」という話になった
きっかけは
塀の向こうから聞こえたヴァイオリン
その時俊平は野球少年でプロが目的だったけど　ある時隣の家から聞こえてきた
美しく悲しく曲だった　
それがシュナイダー先生の思い出　
毎晩引いていた　[新世界より]
夕方のスピーカーだったので
その曲に興味が湧いた
その日を境に全てが変わった

楽譜も読めない俊平をシュナイダー先生は教えてくれた
父にはその事を言えなかった
シュナイダー先生は東京のオーケストラコンサートチケットをくれた
その日を野球の試合があったがそれを無視して東京へ向かった。

東京へついた俊平はチケットを無くしたことに気がつく
チケット無くしたがある人がチケットを代わりに買ってくれた
初めて聞いた生のオーケストラをみて指揮者になることを決めた
その日父親とケンカをした
父親を殴り　出て行けと言われる
シュナイダー先生は
君にあげると懐中時計をくれた
次の日俊平は家を出た

響は話を聞いて外に出た
森が心配で様子を見る
森に俊平のオファーが来てることを話す
運命の人だったんだとしんみりかたる

小村と近藤
昔話　ドイツのオーケストラのコンサート話
変な学生にチケット代を買ってあけたと話す
俊平だとは覚えてないようだ

朝　
父親が野球部のコーチの引退試合のようで
朝早く　出た
俊平は高校の記念スピーチ
高校生に一つだけ語る
「皆さんが夢を目指すとき他の人が無理だと言われるけど、どうか夢を否定する言葉に耳をかすな　。
好きなことを情熱を貴方が信じて
夢中で生きてきたかけがえのないものは宝物だから」そして懐中時計を見る

晴見フィルが吹奏楽部を教える
回想で昔を思い出しながら指揮者をする
響は野球試合を見てると夕方で[新世界より]が流れた　
最後の野球コーチが終わり父親と俊平が会う
俊平「お疲れ様　会えに来れないでゴメン
音楽で自分の選んだ道で頑張る」
父親「何言いおる　もう帰ってくるな
しっかりやれー」　言い終わると父親は少し泣いた
俊平は笑顔で手を降って帰る

晴見フィルメンバーが帰る　すると
白石が谷崎を迎えに来る
谷崎が「話がしたい」と言っても白石は話を聞く気がない
俊平は「谷崎は音楽家にとって素晴らしい人」だとフォローする
白石「大人が与えるのは夢でたではなく生き抜く力だ」　そう言うと音楽が聞こえる
谷崎がヴァイオリンを引いている。海が描いた難しいオリジナルのキラキラ星
海は嬉しそうにみてる
谷崎は引き終わると
「未経験から二ヶ月で覚えられた　私は自分を信じてるから　頑張る音楽を諦めない絶対指揮者になる」
総宣言をした

評価（俳優さんの演技は評価対象外です。）
星2.5