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ドラマ [さよならマエストロ]3話


相関図


朝俊平(マエストロ)は朝に森と偶然出会う

家で弟は道の向かいで母親にあったのを気にしていた。
一方母親は古谷に道端で息子にあったことを話していた。
母親(志帆)が
フランスにいるのを嘘をつく理由は
マエストロ(俊平)と響をどうにか仲直りさせるために計画した
古谷が『仲直りが計画だったら志帆さんが間に入ったらどうか?』と提案したが、
志帆は『私がいないと子供たちは家事をすることがない』と帰らない理由のもう一つが子供の自立も踏まえていることも明かした。
そんな時息子の海から母にラインが届く
内容は日本いる意図は察したので協力するとのことだった。母親はバレたのでどうしようかと思っていたがひとまず大丈夫そうなので安心した。

海がライン送信後学校投稿している最中に鼻歌を歌いながら投稿する谷崎がいた。大きな鼻歌なのでやべーやつだと思ったのでスルーした。
谷崎は歌カフェ次郎に行きそこにはマエストロと小村次郎がいた。
カフェ次郎では楽器レンタルができるようでカフェ店長の次郎が大量に楽器を購入して辞めていった楽器の墓場と語った。
谷崎は歌カフェ次郎の店内でレンタル楽器を物色している。
その中で選んだのはバイオリンだった。
どうやら谷崎はマエストロからの宿題で好きな楽器を決めたので今度は指揮者になるために楽器を理解するために自分でその楽器に触れてみるようにしているようだ。
マエストロが谷崎にバイオリンの基本をレクチャーする弾いてみると全然ダメのようだがそれでも練習をする。
そんな中マエストロは懐かしいものを見るような目で彼女を見ている。

一方市役所勤務の響は通常通り勤務していたが突然声を掛けられた。
声をかけたのは羽野でこの前晴美フェルに入ったばかりのチェロ奏者
羽野は響に『5年前にあなたのバイオリン演奏をウィーンで聴いた』と明かした。響はそっけない態度でその場を去っていった。
夕方市役所で森と古谷があることに気づいた。なんと晴美フェルで使用している倉庫で大量にあるはずの楽譜が全て雑にまとめられていた。マエストロもそのことを聞いて悲しく思っていた。

ベートーヴェン交響曲第六番[田園]
この曲はベートーヴェン先生の田舎での素敵な思い出の暮らしを描いた曲


晴見フィル休憩中
マエストロは[田園]をお客さん聴かせたいと相談したようだった。団員たちは聴かせるためには場所としてコンサートホールの使用許可申請を出すことで話し合っていると
マエストロが『この練習ホールにお客さんを呼んでオーケストラの音を間近で楽しんでもらおう』と提案した。
みんなが準備している中で羽野はどこか不安な顔をしていた。
練習の再開
団員たちは練習するが演奏の中で何人かが少しミスが続いているようで羽野は苛立った顔をしていた。
演奏が終わるとトランペットのピッチが
気持ち悪いと森と内村に指導をして帰っていった。
羽野が入ったことによって厳しくもある晴見フィルとなっていた

夜家でマエストロと響
晴美フェルの練習コンサートをお客様に聴かせることを響に伝える 
響は「迷惑だけどやりたければやれば」
マエストロは「よければ聞きに来て」
響は無言

翌朝
海と谷崎がバス停前で話す
マエストロの課題をしていたら音楽の知識が少しある海が教える形で話しかけてきた。話しているうちに師匠がマエストロだと分かる。

晴美フェル練習
羽野がマエストロのオーケストラメンバーでの指摘が甘いことについて指摘
羽野は前回と同じ完成度の引くさに苛立っていた
羽野と森が喧嘩になり
森は帰る 森は施設前で落ち込む
瑠李が終わりに羽野をフォローしていた
一方
森は演奏終わりにカフェに行きマエストロに愚痴る 話要約は
・羽野の耳が良すぎる少しは許容してほしい
・森は祖父の楽器を触って音楽をやり始めた 僕は出遅れ組の落ちこぼれ
森は愚痴り終わるとトランペットをカラオケと一緒に楽しく演奏する
クラシックは苦手だけれど楽しい場なら盛り上げながら演奏できるようだった

次の日
谷崎とマエストロ
落ち込んでる谷崎 今からやるのは遅いのではないかと
僕も高校から音楽を始めた最初は田舎の野球少年だったと励ますマエストロ

夕方 
市役所 響は上司(滝田)に頼まれる

晴見フィル演奏前に羽野が来たが気まずくなり帰る  すれ違いで響がくる
要件は市役所では2/4に晴見フィルホールが施設点検で使用できなくなるという内容だった
その日は一般のお客さんを招待したコンサートの日なのでなんとか出来ないかと交渉したができないとの一言
わざわざ点検日操作してきた市長の嫌がらせだと皆が理解した

家で響をマエストロ
響「あれは私のせいじゃない」
マエストロ
「すごく腹が立つ伝えにくいことを伝えさせる上司に腹が立つ上司に文句言おうか」
と提案する
響「親が出る幕ではない」
マエストロ「響が幸せかどうか気になる」
泣きそうな顔で響は
「幸せかどうかをあなたの尺度で決めつけないで 私はずっと違う生き方を見つけようとしてるなのに何故帰ってきたの?」
無言で悲しそうに見つめるマエストロ

次の朝 小村二郎 に相談していた
マエストロは響の一人で向き合ってきた時間を台無しにしているかも と考え
マエストロは
「5年前いつだって会えた けどずっと逃げてた今はもう逃げない」決意
響朝起きると朝ご飯が作ってあった
馬鹿みたいと一言

マエストロは森の元へ向かいに自転車で走ってる。その最中で
晴見駅でTVのインタビュー
偶然声をかけられたマエストロは僕の職業は指揮者と答える

森はトランペットの練習をしていたその時
マエストロが森へ楽譜を渡す

休日響はベットで寝ていた突然滝田課長から電話がかかる休日出勤を頼まれたようだ

晴見フィルオーケストラは駅前の野外での演奏準備をしていた
コンサートホールは使えないので駅に出張コンサートという形でお客さんに演奏を届けに来たようだ。
ベートーヴェンの「田園」
ナレーション
[
ベートーヴェン難聴で遺書を書いた
私を頑固で人間嫌いと思う人々は本当の
ことを知らない
私は孤独の生活を送らなければならなかったどうしても言えなかった
耳が聞こえなかったのだと
神よ喜びの一日をもう一度私に下さい
5年後 田園交響曲をスケッチを始めた
穏やかな田舎の曲
]

出張で駅前のオーケストラを演奏を披露した
第1楽章を全体で引き終わると解説をする
ベートーヴェンに関する事を話す
第2楽章に入る すると
 何故か入ってこなかった森は第2楽章からトランペットで入ってきて第2楽章は
森と羽野の二人でトランペットとチェロで
引くとお客さんにマエストロが説明

回想
羽野に二人で演奏してくれとマエストロが説明する。
トランペットのパートはないと思ったがマエストロは自作でアレンジを加えたと説明
あんな下手くそと出来ないと思ってたが
「二人だと君が合わせる選択肢がある」と言われた

森はマエストロ楽譜を渡され
君には優しい歌うような音色があると言ってきた森は皆を喜ばせようと
楽しく演奏している最中に
羽野と目が合うと
二人は何処か楽しそうに演奏を終えた


第3楽章では全体の演奏に戻った
すると

突然雨が降ってきた
楽譜が濡れてはいけないと撤収作業をする
その中でマエストロはお客さんに志帆の顔が見えた。驚いているとそそくさと
去っていった
マエストロただただ驚いていた

響は小ホールでバイオリンを見つけた

谷崎の置き忘れがあり
移動している最中で駅前の晴見フィルの演奏を見てしまったのと
昔を思い出してバイオリンを引いてしたら森がその演奏を見ていた
End

評価※俳優さんの演技派評価外です。

星2.
・漫画などでよくあるが衝突して仲直りする話
・何故か魅力をあまり感じない
・このドラマは音楽の要素よりもドラマのキャラの恋愛要素を多く取り込んでる
例 志帆と古谷 海と谷崎
・ドラマは 多分
ゆるいバラエティーと恋愛要素と親子の仲直り話で出来てる印象
・市役所勤務の響が休日出勤なのだが、
そんな事ある?そこまでいそがしそうではなかったので無理矢理感がある。

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