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小説

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はじめての小説「骨の消滅」を書いて以来、ちゃんとした小説を書いてみたくなりました。1ダースくらい小説を書いてみたいと思います。いつになるかわかりませぬが、頑張ってみたいと思います♪
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2023年7月の記事一覧

「骨の消滅」 エピローグ 【手紙】

俊太へ あれから4年の歳月が過ぎた。 順当にいけば、君は高校生になっているころだね。今も…

「骨の消滅」 第五章 神殿への鎮魂歌

早朝、夜が明ける少し前に小野さんはシジミ漁にでていった。そして翔子さんは朝食の用意をして…

「骨の消滅」 第四章 ぼくは神話探偵

「もしも」ということばは歴史では禁句だが、もし神庭荒神谷遺跡の発見がなかったとしたら、出…