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生きるって、


 国とか、環境とか、色々な国、土地柄、習慣が言葉が違うことに人の命の形が影響を受ける。それこそ、時代によっても考え方が左右されるし、命が簡単に失われる時代もあったろうし。今は法律によって基本的人権が守られていることになっているけど、昔は殿様や幕府などが命の取捨選択の中心を担っていたわけで。
 その中で、生きるって人間は生きるのが目的で、生きているのだろうけど、もちろん国も元々は人間が生きる為の枠組みとして、あることには間違いないのだろうけど、勝手に人間が頭の中だけで線引きをしている決まりの中で、人は人を苦しめ、何を得ようとしているのか。

頭の中だけで、出来ているだけなんだよな。国も。本当に地球に線など引かれていないし。そうゆうことに人間だけが、ルールを作っているってだけで。

今は、また簡単に命が失われる時代に移りつつあるような気がしてならない。
今、変換点なような気がする。機械が人を殺す時代になるかもしれないし。人の価値観の差違が殺す原因になるかも知れない。貧富の差が人を殺すかも知れない。
 でも、個々の人はおそらく何にも関係なく殺されるのだろう。
  明日を信じて生きてきた。これからも、そう思って、生きてゆくだろう。次の一瞬まで。

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