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5年後に自分の本を出すために「note」を始めます!

1はじめに

みなさんこんにちは。静岡県の伊東市で23歳から経営者をしながら、地元の復興、そして頑張る人や企業を自由気ままに応援している、「伊豆の渋沢栄一」こと、大竹です。

23歳で父親がくも膜下出血により急逝し、何の社会人経験も無いまま、家業である保険代理店を継ぎ、地獄のような日々を経て、現在も元気に頑張って営業しております。(どうして23歳で継いだのかというと、大学を留年したため、22歳ではなく、23歳で大学を卒業したためです。笑

なぜ、noteを始めたかというと、5年後に自分の本を出したいと思ったからです。なので、5年後に自分の人生の棚卸を一気にするのはしんどいので、今から少しずつ始めていきます♪

なので、このnoteを読んでいたら本を読む必要は無いですね。笑

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2 なぜ本を出す?

特に強い思いがあるわけではありませんが、中々苦労の多い人生だったので、きっと自分の体験が誰かの役に立つと思ったからです。

23歳で父が急死して、いきなり商売をすることになったので、普通にサラリーマンをしていたら会えないようは人とも出会え、たくさん救っていただきました。

これからの不確かな人生には、誰かを救う力ももちろん必要ですが、「誰かに救ってもらう力」の方が重要だったりします。

私が今まで生きてこられたのも、会社がV字回復したのも、「誰かに救ってもらう力」を体得し、活用できたからだと思っています。

そんな力の付け方を、本を使って伝えていたきいです。


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3 もっと楽に稼げるし、もっと楽に生きられる世の中

現在は自分が思っている以上に、自分のスキルをマネタイズしやすく、評価もされやすい時代です。

私は、「保険商品」という最も売るのが難しいと言われる無形商品を、23歳から今に至るまで販売し続けています。

23歳の社会人経験の無い自分に、毎日高すぎるハードルが課せられたので、毎日が地獄でした。

やっぱり楽して稼げるものはない。そう確信しました。

しかし、現在は??

当時1日18時間ほど営業に割いていた時間も、今では3分の1以下の労力で、3倍の結果を出すことができています。

営業に関して「しんどいな」と感じることはほとんどありません。

言葉が適当かは分かりませんが、楽して稼ぐ術を身に付けたのです。

これもまた今後公開していきます。


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4 ラットレースは好きですか?

『金持ち父さん貧乏父さん』を読み、衝撃を受けました。

自分は知らずにラットレースに参加して、一生終わらないレースに身を擦り減らしているのだと。

「頑張れ、努力しろ、必死にやれ」と親は子に、上司は部下に言います。すると頑張っているときは調子がいいですが、頑張っていないとき、努力していないときに、一気に調子が崩れて自己嫌悪に陥ります。(実体験)

また、30歳を超えてくると周囲の同世代も頭角を現してきて、収入や生活水準で優劣をはかったりするようになります。

こうして人生の「ラットレース」が激化していくので、より自分を擦り減らして生きていくようになります。

私も26歳までは、外車に乗ったり、周囲に羽振を良くしたりなど、よく見られようともがいていました。

しかし今はそんなことはどうだってよくなり、本当に自由気ままな生活をしています。

正確には、とんでもない大富豪にぼっこぼこにされて必要としなくなったのです。

私はいつもボコボコにされることで、価値観が変わってきていますので、またご紹介します♪


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5 おわりに

私は基本的に「性弱説」で人生を考えています。

人はすぐサボるし、逃げるし、裏切るし、悲しむし、死んでしまう。

だから5年後に本を出すと公言しても果たさないかもしれないし、このnoteも続かないかもしれません。

でも、別にいいじゃないですか。

誰にも迷惑かけてないんだから。

ただ、そうやって性弱説で人を捉えているからこそ、私は会社を再建させ、不自由の無い生活を手に入れ、たくさんの人、企業を支援することができています。

「伊豆の渋沢栄一劇場」

どうぞお楽しみください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。


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