WEBRONZAに寄稿しました。「受け身の安倍政権に活路はあるか? 野党は? 不透明極まりない2019年の政治。希望は多様化が進む社会の側にある」

WEBRONZAに11日にアップロードされました。昨年から定期的に日本政治をウォッチした論説を寄稿しています。ここでは安倍首相の年初の挨拶を取り上げてみました。2018年と2019年とを比較すると、いかに今年の挨拶が受け身であるかが分かります。政権の余裕のなさを視野に入れつつ、終わりが少しずつ近づいていく中で何が起こるかを展望しています。

これもまた『崩れる政治を立て直す』(講談社現代新書)で書いた分析の延長です。

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