見出し画像

『崩れる政治を立て直す 21世紀の日本行政改革論』(講談社現代新書)の短評

著書の短評です。さわりは

行政学・政治学が専門の著者は「改革案を作るときに、制度が動き出したらどうなるか、という問いに考えが及ばなかったのではないか」と指摘する。

著者が「政治の荷崩れ」と呼ぶ現状への危機感を共有する読者は多いのではないか。


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO37288570S8A101C1MY7000/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?