射抜かれるほどの衝撃で、転換点を迎えたので記録します

主にイラストについての転換点です。
僕が絵を描き始めたのが相当昔なので手癖で描くとどうしても古いんですよね。なので新しい画風を勉強して描いてみるのですが自分のものではないので正直しんどいです。
もっと自分らしい線などで描ければ……
しかしそれは商業的な評価を捨てることに繋がる。ここがしんどいポイントです。
さて、本日、自分の描き方に近い作風にも関わらず、超有名ソシャゲなどにアートワークを提供している作家さんを発見し、心臓を撃ち抜かれる心地でした。
この描き方でも、一級線で戦えるのか……と。
それと同時に救いでもありました。僕は己をなるべく偽らずに少しでも長く絵を描けそうだという希望をもらった気がします。本当に涙がこぼれそうな衝撃でした。
今回はここまで。

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