四年目の始まり

 noteに登録して最初の書きこみが、こちらのリンク

 短いので引用もしてみよう。「とりあえずアカウントはとってみた。PATRONEの短編でも書いてみたいなあ。」と言っている。

 で、noteを初めてすぐに、こいつを書き始めたのだった。

 今ではブックオフですら手に入りにくい本(Amazonだと送料+1円ですぞ。いや、私にはもう1円も入ってこないわけですが)の続きって……とは自分でも思うけどね。でも、やっぱりこれが書きたかったんだよね。うん。

 去年、二章を書き進めなきゃ~と思った矢先、なにかの拍子に(今もって原因不明)書き足した分がゴソッと消えてしまい、あまりのことにがっくり来て、それからほとんど書き進められなかった。
 結局、前に書いた部分をどうしても思い出せないまま、少しずつ書いてはいたのだが、また上げたら消えたりして……と不安なのと、本当に大して進んでいないのとで、ポメラから移さないでいた。

 でも、せっかくの節目だし「少ないけど書き進めているよ」ということを報告するためにも上げよう、と思い立ったので更新した。
 また、しばらくはポメラで少しずつ書いていくことだろう。
 少しはペースが上がるといいのだけれど……。
 でないと、購入してくださった方に申し訳が立たないもの。
 こうなることを見越して、進んだ分量に応じて価格を変更していく方式にしておいてよかった、とは思っているが……。

 そんなわけで「初心は忘れていませんよ~」という意思表示でした。

 もちろん、これを見て改めて気になってくださった方がいたら、購読大歓迎ですよ~。あっ、その時にはマガジンを購入するようにしてくださいね。テキストだけ買う方が高くなっていますので。

 というわけで、四年目もよろしくです。



テキストを読んでくださってありがとうございます。 サポートについてですが……。 有料のテキストをご購読頂けるだけで充分ありがたいのです。 ですので、是非そちらをお試しください。よろしくです。 ……とか言って、もしサポート頂けたら、嬉しすぎて小躍りしちゃいますが。