テキストを期間限定公開してみて

 noteで書いている有料作品を、10/6~13日(一部は9日)まで、限定で公開してみた。
 その結果を簡単に記録しておこう。

 noteで書いている「超時空薄幸児童救済基金」は私が好きでやっていることだが、同じように書いている「PATRONE」の続編とはちがって、伊豆平成の既出作品を知らない、noteで初めて知り合った人たちに向けて「購読してもらう作品を書いてみよう」と思いたって始めたものだった。
 ま、ここで思い切った額を設定できないところが私の自信のなさなのか弱さなのかって感じだけれども、連続ものだし、月に100円でも積もり積もれば結構な額になるわけだし……。

 ただ、客観的に見ても、初めから後半が全て有料だと、面白さがわかってもらえないかな~とは心配していた。
 それでも、noteでそのハードルを越えて読み始めてくれた人たちの大半が最新話まで買ってくれているので、この点は「よしよしっ!」と思っていることである。
 では、最初のほうだけでも読んでもらえたらどうなのだろう……?
 と思ったのが今回の試みだった。
 1~3話までと、別系統で進めているAとBを公開してみたのだが、その先まで読んでくれる人はいるだろうか。いたらいいな……ぐらいに思っていたところ、けっこうハマって先まで購読してくれた人が何人か出てくれたのでよかった。

 こういうのって、続きを書く原動力になるんだよね。

テキストを読んでくださってありがとうございます。 サポートについてですが……。 有料のテキストをご購読頂けるだけで充分ありがたいのです。 ですので、是非そちらをお試しください。よろしくです。 ……とか言って、もしサポート頂けたら、嬉しすぎて小躍りしちゃいますが。