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「超時空薄幸児童救済基金」ひとりPBM

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奇妙な慈善団体に寄付をし、異世界で暮らす恵まれない少女の後見人となった「私」の日記。少女から届いた手紙(と、それを読んだ『私』の考察)の部分が有料となっています。 1~3話のお得…
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2014年10月の記事一覧

超時空薄幸児童救済基金・5のRe

#小説 #連載小説 #ゲーム ※このテキストは「超時空薄幸児童救済基金・5」の有料部分の続きです。手前部分はこちらになります。https://note.mu/izunohiranari/n/n32e4c20b1d97?magazine_key=m4e5b246a40ca 「先日は、お電話で失礼しました」  開口一番、連絡役の男はそう切り出した。  そう、もう一人の少女、メイシア・モーゲンストルの件に関して、彼は電話で連絡してきたのだ。コトイシ世界のほうは直に手紙が届くか

超時空薄幸児童救済基金・A

#小説 #連載小説 #ゲーム (はじめに) マガジンの冒頭でも簡潔に説明していますが、奇妙な慈善団体に寄付をし、異世界で暮らす恵まれない少女の後見人となった「私」の日記です。  ただし、こちらのアルファベットがついたシリーズは、「私」が新たな寄付をして後見人となった、「ふたりめの少女」のシリーズで、「ひとりめの少女(数字がついたほうのシリーズ)」とはシステムが異なります。 約二ヶ月の間に、時々届く少女からのメッセージ部分と、それに伴う「私」の感想部分が有料となります(今

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