6cmの鉛筆

自分と同じ学年、学校、世代の人々が活躍をしていく。

それはきっと素晴らしいことだけれども、純粋に喜べない。

その理由は、才能があって努力もした人間を見る度に、才能もなく中途半端な努力しない自分の醜さが鮮やかに写り込んでしまうからだろう。

様々なことを感じれることをありがたく思う反面、解像度の低い世界の中でただ自分のペースで生きるのにも憧れてしまう。

所詮、私は中途半端なもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?