仮想現実(メタバース)ってやつ。

おはこんにちは、いずもです。
今日は仕事疲れから一眠りして眠くなくなった状態で書いてます。嘘です。若干眠い。
まぁ、こういう駄文を書くに必要なのは文章力ではなくボケっとしながら書くことなので、むしろ今みたいな状態が丁度いい。最近は西尾維新先生の戯言シリーズ新刊が発売されて非常に面白く読んでいますけど、別に今日話すのは戯言シリーズからは遠く離れてます。ていうか関係ない。

メタバース、あるじゃないですか。
セカンドライフやクリスタ(だっけ。うろ覚え。)とか、キャラを作ってネットに構築した世界の中で自由に動かしてコミュニケーションを楽しむもの。コロナ禍で発展を遂げたみたいですね。僕は手を出しかけましたが高性能パソコンを買える金があるならお酒に全力投球するのでやめました。酒飲んでりゃ極寒でも世の中は春なんだい。
まぁそんなたわ言は置いといて、仮想現実。僕は攻殻機動隊とかのイメージが強かったんですが、電脳化される前に作られるとは。技術は日進月歩ですね。コミュニケーションをどうしても取りたい陽キャの考えることは理解できん。
それはさておき⋯って、これ打ってるの僕一人なんですけど脱線しまくりですね。
別にいいんですけど、本題からズレると読者が分からなくなるのでやめたほうがいいです。これ駄文なので好き勝手しますけど。ではちゃんと本題。

仮想現実がネットの中の代物とは限らないんじゃないです?
現実世界においても仮想現実は実現可能なのでは?⋯分かりますよ今考えてるの。現実から離れてるから仮想なのに、何言ってるんだこいつ。とかでしょ。
古くは中世、仮面舞踏会とか開かれたようですけど、相手が誰か分からない仮面を被りダンスパーティーという構築された世界という解釈であれば、実質仮想現実ではないでしょうか。まぁこの場合仮想というより仮装現実すかね。仮面現実とか。
現代においても仮装現実は可能だと考えてます。作られた世界で自分が着たい服を着て思い思いの振る舞いをし、自分を表現する。さながらファッションショーのように。ある種、メタバースはリアリティに変換することで初めて意味を為すツールではないかと考えてます。リアリティメタバースってところですかね。現実的仮想現実。
限られた世界で誕生する非日常の現実。
もうありそうなものですけどね、近場にも。
もしかしたら、貴方はもうそこにいるのかも。
今日はこんなところで失礼します。
また書けたら書くし、書かなかったら半年後です。では。

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