世界を変えるって。

ども、いずもです。しばらく振りですね。
別に忘れてたわけでもやる気を無くしてたわけでもなく、暑さでバテてやる気を失ってたんですね。いや失ってんじゃん。
群馬でいきなり40度を叩き出したり、観測史上最速の梅雨明けをしたり、なかなかハードにホットな毎日を送っていて、とても刺激的ですね。
僕はそうは思いませんけど。

で、えーとなんだっけ、「えびせんに合う酒ベスト100」でしたっけ今回のテーマ。
あ、違った、「世界を変える」ってテーマでしたね。ごめんなさい。

僕、発達障害という病気というか障害?を持っているんですけど、この障害、歴史に名を残した人にそれらの疑いがあったんじゃないかって言われてるんですよね。
坂本龍馬やアインシュタイン、エジソンやスティーブ・ジョブズ…
もちろん当時は発達障害を診断するテストなどないので、全てエピソードから読み取った偏向的な分析結果で正直眉唾なんですけど、まぁそれはまたの機会に。
さて、彼らは産業革命や物理学の進歩、国を動かす政治行動などで大きな功績を残したんですけど、故に発達障害を持つ人の一部は、自分達は世界を変えられる…と自負する意見を持っている人もいるそうです。
正直どうでもいいんですけどね。
ここでちょっと思ってることがあって、
この場合の「世界を変える」って社会から虐げられている発達障害者を認めさせるような世界にすると考えてるんですけど、なぜ自分達が一切の影響を被ることを考えないのか、疑問でならないんです。
世界を変えるってことは相手の世界に手を加えることで、イコール自分達の世界にも手を加えることです。良くも悪くも。
良いことはいいんです。では悪いことは?
そこに言及する人が誰もいない。都合が悪いのか知らないですけどね。
自分達を傷つけることを前提に世界を変えると宣ってほしいなぁって思ういずもです。

ではまた、どこか未来で。


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