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◯△⬜︎プロジェクトはじめます

3枚の絵を描いた

ずっとわたしの頭の中にあった
わたしの描いたビジョンを
絵に描いた

1枚目は海外
アジアのどこか
遠くに高い山並みが見える田舎町の小学校

木造の小さな校舎
その中で子どもたちが授業を受けていて
その後ろには◯△⬜︎のワークが貼ってある

外では子どもたちが無邪気に走り回っていて
その写真をわたしが撮っている
そんな風景

2枚目は日本 
小学校のクラスの風景

子どもたちが授業を受けていて
その後ろにはやはり◯△⬜︎のワークが貼ってある
絵や習字の作品を貼るみたいに
当たり前に貼ってある
そんな風景

3枚目も日本
小学校のクラス

放課後みんなが支度をして
帰り始める頃
教室の後ろに貼ってある
◯△⬜︎のワークの絵を見て
2人の女の子が黙って手を繋いでいる絵

ばななせんせいが現役の先生時代に実際にクラスでこのワークをやった時
この絵を見て
いじめてた子といじめられてた子が
仲直りをしたというエピソードからのビジョン
(正確にはいじめてた子がいじめられてた子に、このワークの絵を見て「ごめんね」って謝ったという話だったが)

そんな奇跡のようなことが
日本中で起きたらいい
そしたらそれは奇跡じゃなくって
それが当たり前になる

「この絵には魔法がかかっている」
と、ばななせんせいは言う

喋らなくっても
言葉にしなくっても
このワークの絵が
自己紹介をしてくれるのだ

唯一無二

ばななせんせいは何百枚もこの絵を見てきたけれど、ひとつとして同じモノはなかったと言う

わたしも5年間写真を撮り続けて
何百枚と見てきたけれどやっぱり
似たようなモチーフの絵はあったけれど
同じモノはなかった

ひとりひとりの人生に
それぞれの物語がある
ように

この◯△⬜︎のワークの絵もまた
それぞれの物語がある

ひとりひとりのその物語を
自分も、周りも
大切にできる
認め合える
そんな世界になったらいい

そんな世界を私はつくりたい

この「◯△⬜︎のワーク」を
「かかりの時間」を
たくさんのひとにやってもらいながら
つくっていきたい

ということで
「◯△⬜︎プロジェクト」
はじめます

わたしが描いたビジョンを
カタチにするために
この絵の風景を実際に
わたしが見るために
わたしが撮るために

そのための力を
わたしに貸してください

「◯△⬜︎の物語のワーク」「かかりの時間」や「ばななせんせいのお話会」を主催してください

主催してくださる方
興味がある方
先ずは自分が受けてみたいなって方
実際に学校でやってみたいという先生
ご自身のコミュニティでやってみたいという方

下記のよかよか学院ホームページお問い合わせフォームよりご連絡ください(担当:石川)

https://yokayoka-gakuin.com/contact/

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お待ちしています

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