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あり方スクールの話(2)



「自分を幸せにすることをしてください
周りを幸せにすることをしてください
あとは何をしてもいいです」

あり方スクールで行う「かかりの時間」は
この2つのルールの下で行う自己表現の時間で

自分を幸せにすることが
周りを幸せにしているんだってこと
そして
周りもまた自分を幸せにしてくれていることに気づき
自分という存在の大切さや
他者の存在や他者との関りの大切さを体感できる

それが「かかりの時間」

※この動画のお話のことをそのまんまやるんです(見てね)

大事なのは
「自分を幸せにすること」
が、先にきてるということ

特にお母さんになると
子どものため、家族のため、が、最優先になって
自分を蔑ろにしがちで
自分を幸せにすることを忘れてしまう

最近では随分お母さんに向けて
「もっと自分の幸せを」
「自分を大切に」
という発信がなされているように思う

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でもそうすると逆に
「できてない」に目が向きすぎてしまう気がする

「もっと自分を大切に」って
もちろん大事なことなんだけど
意外と当たり前にやってることのなかに
自分を幸せにすることをしてたりもする


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少し前にばなな放送局でやった「かかりの時間」に参加したとき
改めて「自分を幸せにすること」ってなんだろう?
って考えて

仕事以外で写真を撮ったり
ゆっくり読みたい本を読んだり
始めはできてないことに目を向けがちだったんだけど

ふとコーヒーが飲みたくて淹れた時に
あ、これも幸せだなって気づいて

普段鬼のようにコーヒー飲んでるんだけど
当たり前だけど自分のために淹れてて(ドルチェグスタだけど)
自分を幸せにすることを
当たり前すぎて気づかなかったけど
ちゃんと「自分を幸せにすること」をやってた自分に気づいたとき
幸福感みたいなものが溢れ出した

ただ飲むコーヒーと
自分のためにって気づいて飲むコーヒーって違う

「かかりの時間」をやったことで
そこに「ある」ことに気づけた瞬間
特にオンラインだと自宅で参加するから
より身近な「ある」に気づけるのかもしれない

そんなオンライン「かかりの時間」

来週やります
あなたも体験してみてください

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